民進党は23日の常任幹事会で、離党届を提出していた横山博幸、木内孝胤両衆院議員を除籍(除名)処分とすることを決定した。ともに比例代表選出であるため、議員辞職も勧告する。来月1日の代表選の有権者から除外することも確認した。
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チラホラと民進党から飛び出す議員が出てきました。
民進党では次の選挙では勝てないと思ったのでしょうか。
共産党との選挙協力に異議を唱えるならもっと早い時期でしょうし、
多重国籍問題で蓮舫代表の対応に納得できなければ今頃遅いです。
蓮舫代表になってからの離党者は公民権停止の田中直紀、
そして細野豪志です。
離党を認められず、除籍処分になったのは
彼らは全員比例復活当選ですから、実力は別として選挙に弱い議員。
民進党では次の選挙では危ないと感じたのかもしれません。
代表選は9月1日。
前原誠司氏か枝野幸男氏、どちらが当選しても党は割れるでしょう。
そして離党者が増える事を期待します。
先日、木村太郎氏が蓮舫が総理に相応しいと寝ぼけた事を言っていて、ビックリしましたが、
更には政権交代を前提としてと前置きしていた事にもビックリしました。
もう民進党政権はあり得ません。
いいえ、民進党が政権を執るようなことを許してはいけません。
与党を経験した事により、成長したかと少しは期待しましたが、
国会でも与党批判ばかり。
内容のない議論に、気に入らない事があれば職場放棄。
議論する内容も目的も的外ればかり。
民進党の代表選で、気分も新たに政権交代を目指すと言うでしょうが、信用も期待もしません。
森友問題に加計問題で安倍叩きを目的とした追求に呆れ、情けない気分になりましたし
民進党内には真面な議員がいて、軌道修正すると少しは期待しましたが、全くその気配もなく、
時間の無駄、国会運営費の無駄でした。
もう二度と民主党政権の様な低レベルの政権は容認できません。
次の選挙では候補者の経歴をよく見て、この国の政治を任せられる人物を選びたいです。
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