"국회 감시 피하려 민간 재단"…당사자 등 거센 반발
韓国語は分からないのですが、下記動画と一致した部分があるので恐らくこの様な内容だと思います。
ただ、韓国市民のインタビュー内容は全く分かりませんので
慰安婦財団を市民はどのように受け止めているのか不明です。
'12 .28韓日日本軍慰安婦の合意」に基づいて「和解と癒し財団」が
来る28日に発足する予定の中で、日本軍慰安婦被害者お婆さんが
財団設立に反対するという立場を明らかにしました。
イ・ヨンス、ギムボクドン、イオクソンなど慰安婦被害者ハルモニたちは
25日の記者会見を開き、政府関係者が食事と一緒にお金を支給するとし
祖母を財団の発足式行事に出席するように勧めると主張しました。
慰安婦被害者ハルモニたちは'12 .28合意」を日本政府の公式謝罪と
認めることができないとし、公式謝罪と法的賠償を求め続けすると明らかにした。
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日本政府は昨年末に韓国と慰安婦問題について「事なかれ主義」的な合意をしました。
合意内容は曖昧な部分が多く、日本人として受け入れ難い内容でした。
微かな望みとして、ソウルの日本大使館前の慰安婦像撤去が財団設立の条件のように
言われていましたが、
その望みも虚しく、何の進展もないのに日本政府は来月10億円拠出を決めたとの事です。
勿論、大使館前の慰安婦撤去は国際法上当然の事ですから
財団設立の条件にするのもおかしなことです。
ただ、活動の中心的団体、艇対協は慰安婦像撤去は頑なに拒んでいますから
自民党内で10億円拠出の条件としている慰安婦像撤去は実現せず
結果、財団設立は暫く無いと思っていました。
ところが、来月中にも日本政府は10億円拠出するとの報道が流れ
驚きと共に失望、落胆そして怒りの気持ちが沸き上がってきました。
活動の前面に出てきている元慰安婦たちは、財団設立に反対の抗議活動で
賠償金を請求し続けると言っています。
即ち、「10億円は財団設立の為のものであり、
元慰安婦への賠償金ではない、だから賠償金を払え！」
という事なのです。
韓国政府は慰安婦像撤去にしても民間主導だからと、
政府として撤去に積極的に動いていません。
ですから、10億円払っても今と殆ど変わらないと思います。
大使館前の慰安婦像は撤去されず、それどころか領事館前にも設置されるでしょう。
そして主たる観光地にはどんどん慰安婦像が増設されるでしょう。
更には艇対協が中心となり、世界中で日本を貶める為の嘘を広めるでしょう。
昨年末の慰安婦日韓合意は政府同士が国際的な場での誹謗中傷をしないと決めていますが
民間の活動まで制限するものではありまん。
ですから、世界中で活動家たちが嘘を広めてもそれを阻止する手立てはないのです。
当然、韓国政府は「あれは民間がしているから」と何もしないでしょう。
日本政府はどのような事を予想し、それに対してどのような対策を講じるつもりなんでしょう。
韓国人の過去の言動から考えても、最終的不可逆的決着とは程遠いものだと感じます。
二国間で合意したことは翻すことは殆ど無理です。
10億円拠出してしまったら、取り戻すことは出来ません。
昨年末の日韓合意で「日本は強制連行を認めた、慰安婦は性奴隷だった」
更には「邪魔になれば虐殺した」等々、欧米のマスメディアは報じました。
今回10億円拠出で、「やっぱり韓国の主張は本当だったんだ」
と国際社会で再認識されるでしょう。
大金を払うという事はそういう事なんです。
そして彼らの言う「性奴隷」すなわち「奴隷」の定義は
動物以下に扱い、言う事を聞かなければ、鞭打ちや手足を切断する事も許される、
そういう認識です。
実際は慰安婦には給金を払い、休暇を与え、健康管理もしていました。
しかし、「奴隷」という言葉が先行し、日本兵は残虐で獣以下だったと
欧米のマスコミはそう信じているのです。
慰安婦合意は慰安婦問題の解決にはなりません。
寧ろ、間違った認識を海外に広める結果になったと感じます。
この私の考えが杞憂に終わればいいのですが、
相手は韓国人。
10億円払ったとしても、何も変わらない、日本が損をするだけ、そう感じます。
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