首相は「日韓合意は国と国との約束で、これを守ることは国際的かつ普遍的な原則だ」と強調した上で「日本側は約束したことは全て誠意をもって実行している。韓国側に実行するよう強く求め続けていきたい」と述べ、重ねて韓国側に合意履行を促した。

 韓国政府は９日に康京和外相が、再交渉は求めないが合意に基づいて日本が拠出した１０億円は韓国政府が負担し、１０億円の扱いを日本側と協議すると表明した。１０日には文大統領が「日本が心から謝罪し、被害者（元慰安婦）らが許すことができたら完全な解決だと思う」と述べた。

 韓国の対応に、日本は不快感を強めており、２月に韓国で開かれる平昌冬季五輪の開会式への出席を見送る方針を固めている

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慰安婦日韓合意について、菅官房長官は何度も「1ミリたりとも動かない」と述べていますが

本日、安倍首相が公式に韓国による新方針を受け入れ拒否する事を表明しました。

当然のことです。

合意したことを翻す方針を発表する韓国はこれで信用されない国になりましたが、

日本が韓国の新たな要求を飲めば、強く言えば日本は簡単に翻る国だと誤解されてしまうでしょう。

韓国のごね得を許したら、今後日本の立場が揺らぐことになるのです。

 

ただ日本には韓国系の人や反日思想の人、国益を理解していない人が多く存在します。

活動家と呼ばれる左翼系の人だけでなく、マスコミ関係者にもこの様な人がいます。

安倍首相の平昌五輪欠席を「大人げない」とか　「五輪に政治を持ち込むな」と言う人がいるでしょう。

 

しかしもっと私たちは冷静に考え、何が国益か、そして歴史の真実を知るべきです。

不幸な事に多くの国民は学校教育で自虐史観を信じさせられ、

在日韓国人は差別されて可哀相な人達と教え込まれました。

NHKを国営放送だと信じ、NHKの報道は真実だと疑わない人も多くいます。

テレビは嘘を言う筈がないと、信じ込んでいる人が多くいるのも事実です。

本当に困ったものですが、このままでは韓国や中国の思う壺です。

この事を打開する為には、多くの人が歴史の真実を知りあらゆる機会に発信し続けねばなりません。

慰安婦が可哀そうな人だと思うのは心優しい人ではありません。

ただ無能なだけです。

私たちはもっと韓国に対し怒り、歴史の真実を学びもっと利口にならねばなりません。

そして事なかれ主義や自虐史観を信じる人を軽蔑し、もっと国際社会に正しい歴史を発信し続けねばなりません。

これが「歴史修正主義」だと非難されようと、正しい事は正しいと胸を張れるように真実を知るべきではないでしょうか。