気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。
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国民民主党の行く末。政権交代を夢見る大塚氏。親から窘められた玉木氏。 

2018-05-06 09:33:19 | 呆れる

     民主党政権の悪夢は忘れない! 左翼政権は有り得ないから。

「共産党も選挙時は多少気を遣って」民進・大塚代表

 (7日に結党する「国民民主党」と共産党との関係について)選挙の時にはやはり多少気を使っていただかないと、政権交代は起きない。(政権交代した)2009年の時は、300小選挙区のうち150で共産党さんは(候補者を)立てなかった。だから、ときどき政権交代を起こすという共通の目標に向かって、共産党のみなさんにも協力していただきたい。

 例えば、僕たちは自衛隊は当然合憲だと思っているが、共産党の場合は違憲だとおっしゃっている。こういう非常に大事なところで一致しないと、なかなか(連立)政権は難しい。

 公明党の場合は、実は社会保障や経済政策や憲法の問題でも、一番考え方は近いと言えば近い。与党の一角ではあるが、よく話し合いはしていきたい。例えば、安倍(晋三首相)さんが憲法改正などを相当無理をして強行すると、(自公に)亀裂が入る可能性が出てくることはあると思います。(ネット番組で)

 

「親から『そろそろ国会に出ろ』と…」 “17連休”の6野党、批判に耐えかね審議復帰へ

 先月20日から国会審議を拒否している立憲民主党など6野党が大型連休明けに審議復帰へと動くことになった。加計学園問題をめぐり、柳瀬唯夫元首相秘書官が学園関係者との面会を国会で認める意向を固めたためだ。ただ、理由はそれだけではない。「17連休」を謳歌する野党議員には支持者らからも冷ややかな視線が注がれていた。(略)

「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」

 希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組でこう明かした。連休明けに民進党と結成する新党「国民民主党」の方向性に関しては「原則、審議拒否はしない。審議に出ていって、おかしいことはおかしいと言う」と断言した。

 玉木氏が公然と戦術の誤りを認めたのも無理はない。日経新聞の先月末の世論調査では、審議拒否が「適切でない」との回答は64%で、「適切だ」の25%を大きく上回った。加計問題などで「首相に責任がある」は72%に達しており、一連の不祥事に批判的な人にも審議拒否路線が支持されていないことが分かる。

 (略)

 「審議を通じて真相を明らかにしてほしい」「ずっと審議拒否していると国民に忘れ去られてしまう」

 民進党の若手参院議員は大型連休中、支持者からそうした苦言を伝えられたといい、「日程闘争をしていても仕方ない。追及の材料を得ても審議をしなければ意味がない」と漏らす。

 別の民進党若手も「後援会幹部に『ずる休みのイメージはよくない』と繰り返し言われる」と明かした。

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来週にも希望の党(元民進系)と民進党が合流するようですが、

それぞれの代表の意見がなんともレベルが低いのには驚きます。

民進党代表の大塚氏は共産党に選挙協力して欲しいと、早速擦り寄っています。

自力で党拡大を考えないんですね。

政権交代の為だと言っていますが、主張が違うから連立は無理だとも。

体よく共産党を利用したいという事なのでしょう。

希望の党に雪崩れ込んだ元民進党議員は小池百合子人気を利用しましたが、

民進党系はいつも他力本願なんですね。

また希望の党の玉木氏に至っては「親から『そろそろサボりを止めないとマズいよ』」と言われたと。

 ※父親は香川県獣医師会副会長(平成27年現在:昨年HPから役員名簿削除済みとか)

口が軽いと言うか、親から窘められたと白状して恥ずかしくないんでしょうか。

まだ小学生気分が抜けないとは情けないです。

親や支援者から言われてやっと国会出席を考えるって国会議員としての自覚が無さ過ぎます。

こんな野党に何が出来るのでしょう。

政権交代など永久に有り得ません。

支持者はいい加減目を覚ましてもらいたいです。

民主党政権の悪夢を思い出してもらいたいです。


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4 コメント

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いつか来る道だった! (御深井)
2018-05-08 18:56:28
こんばんは

規定路線に戻って、希望の党の「憲法改正と安保法制に賛成しない者は排除する」党是の縛りから、
逃げ出した先祖返りとしか、いいようがありません。
小池氏どうこうより、バッジを付けた責務を果たしたという欠片は微塵も無かった、という事です。

大塚・玉木氏を認めたくない岡田・野田氏ら、またぞろ「コップの中の嵐」を想像させる様相です。
詭弁(政権交代)を弄しても、何度繰り返しても消耗戦になるばかりでしょうし、自壊自滅に邁進です。
取り繕った国会審議への取り組みも、いつまで続く事かわかりませんが、与党の姿勢にも「激」です。
過去の栄光よ再び? (blue)
2018-05-09 01:08:50
御深井さん、こんばんは。

民進党系は過去の栄光を夢見ているのでしょう。
というか政党ロンダリングをし、有権者を騙してもう一度政権交代をしたいと。
結局は磁石に吸い寄せられる砂鉄の様に全員集合でしょうか。

希望の党がこの様な結果になり残念です。
前原氏はどんな政党を目指していたのでしょう。
小池百合子氏はどんな政党を目指し、なぜ民進党を受け入れたのでしょう。
政治理念も全く違う人達、安保法制審議で大反対していた人達をなぜ受け入れたのかよくわかりません。
前原小池密談でどんなことを約束していたのか。。。。
政治理念が違うのなら排除するのは当たり前です。
マスコミが騒ぎ過ぎ、結局はマスコミに世論が誘導されたのではないかと思います。

マスコミの安倍批判は公平さに欠けています。
民主党政権成立の時の様にマスコミに煽動され、マスコミに世論が動かされるのは真っ平ごめんです。
初めまして。 (sumi)
2018-05-11 15:45:57
いつも拝見しております。
近年の野党及びマスコミの偏向ぶり。
もはや危機感を覚えます。何か自分にもできる事がないかと遅まきながら思っています。
日々の更新、応援しています。
ありがとうございます。 (blue)
2018-05-11 21:44:49
sumiさん、こんばんは。

いつもご覧いただいているとの事、ありがとうございます。
拙い文章ですが、野党やマスコミの偏向ぶりを多くの方に知って頂ければと思い書き綴っています。
知識が無いので色々調べての投稿ですから至らない部分もあるかと思いますが、それでも何とかこの異常さを皆さんに知って頂き、そして考えて頂ければと思います。
これからもよろしくお願い致します。

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