おはようございます☆
今日は息子のスキー遠足☆。
大したものは作ってないけれど
揚げ物が冷えるように
朝早くお弁当作るために起きたので
すでに眠くてしょうがない…。
札幌市厚別区
スクラップブッキング教室
iro-iro smile project 田中直美です。
フエルアルバムとも呼ばれる
台紙に写真を張り付けて
ペリペリと透明ビニールを貼る
昔ながらのアルバム。
幼稚園の卒園記念として
いただくことも多いようです。
また、手軽に入手できるアルバムでもあるので、買ったけどそのまま放置しているので活用したいとご相談を受けることもあります。
ペリペリ剥がすタイプのアルバムを
どう活用してますか?
と質問を受けたので回答します。
ずばり
活用していません。
卒園から息子は4年、娘は2年経ち
子供たちの意思に任せて
それぞれで保管させています。
捨てた子あり
取っておく子あり…です。
所有者を明確化にして管理を任せる!
これ、大事。
活用していない理由がいくつかあります。
★台紙に張り付けるアルバムは
写真を劣化させたり
デコレーションを変色させたり
長期保存が向かないアルバムだから。
★ビニールを一度剥がすと
粘着力が弱まりペラペラ剥がれる。
写真も剥がれやすくなる。
★空気が入らないようにビニールを貼るのがコツがいる。(手先が不器用)
★剥がすときに不便。(ドライヤーで温めると剥がすこともできるそうです。)
★時系列に写真を張らないと気持ち悪い。(個人的感想)
↓
↓
あくまでも
個人的感想です。
でも活用したい…という方も
いらっしゃいますよね。
スクラップブッキング教室でも
お手持ちのアルバムを活用したい方へ
アドバイスしながら一緒に作るお手伝いをさせていただいております。
長期保存に向かないという観点から
選択しなかった私ではありますが
こちらの台紙アルバムも
スクラップブッキングのように
かわいく作る方法は基本的に同じです。
真矢みき風に言うと
諦めないで!!
と叫びたい。
正直に言うと長期保存の観点から
積極的におすすめはしませんが
「どうしても台紙アルバムで作りたい」
という方もいらっしゃいますので、
台紙アルバムならではの特徴を活かした
アルバムづくりのポイントを
ブログでも改めてご紹介しますね。
しばしお待ちください!
必ずアップします。
いろいろ準備したいものがあるのでお時間くださいね〜。(>人<;)
正直
どんなアルバムでも
どんな形でもいいのとは
思っています。
作ること、整理すること自体が
とても素晴らしい行為。
どんなふうに子供たちが生まれ
どんなふうに育ってきて
どんなふうな想いで見守ってきたか
写真に映る家族の笑顔がそれを物語る
家族のストーリーが
アルバムづくりの大事な意味。
だから
形とかデザインとかは
二の次でもいい。
まずは作ろう、整理しよう。
記憶を思い出を大切にしよう。
スクラップブッキング教室では
きれいに見せるコツや
かわいく作る工夫や
楽しく作る時間と達成感を
ご提供いたします☆。
せっかく作るなら
長期に渡りきれいに何度も見れて
思い出を振り返る楽しさを味わうことができるアルバムづくりをご提供したというのは、私の根底の考え方です。
が
どんなアルバムもお任せください。
小さな子供がいても
アルバムは完成できます。
ひとりじゃ作る自信がなくても
横に頼もしい応援団がいるから大丈夫!
アルバムづくりは
子供たちの人生を認め受け入れ慈しみ
自分の人生や生き方を整理することに繋がると信じています。
アルバムづくりはセルフセラピー。
自分を癒し、自分を認め、今を生きるために過去を整理することもできるツールだと思っています。
だからどんな形のアルバムづくりでも
楽しくつくる、かわいくつくる、喜んでもらえるアルバムづくりを応援しています。
配置やデザイン、色使い、
身の回りにあるものでかわいく作る工夫をお伝えします。
まずはホームクラスにお越しください♡。
ご予約はいつでも受付中です。
友達の家に来るような
あなたが笑顔で元気になるための
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