自律神経失調症と集中力との関係 | 大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

大阪市淀川区塚本で気功・整体・鍼灸・カウンセリングを営んでいる、おおいし治療院です。自律神経失調症による不安障害、パニック障害でお悩みの方は是非当院に来院ください。JR塚本駅徒歩2分

こんにちは!自律神経失調症専門のおおいし治療院です。


自律神経失調症と集中力について考えたいと思います。

交感神経は程よい緊張感だと集中力を発揮できます。

しかし、限度が過ぎると集中力はマイナスとなります。


交感神経過緊張になります。

興奮気味になり、集中力が怒りや短気、イライラに変化します。

何事も程々が大事ですね。


目も凄く疲れて、眠れない状態が続くかもしれません。


1度や2度の緊張だけではあまり影響ありません。

これが何回、何日も続くと心理的に考えて、執着(固執)となります。


これは感情というより、性格に起因する場合が多いです。

執着や執念は期間限定だと善に作用することも可能です。

期間を決めて、短期間で最大の効果を発揮するのなら、体に負担かけても、目的の為ならありかもしれません。


ダラダラと長く続く集中力は心と体を壊しかねないです。


執着(固執)は長時間一定の固定観念を作る為、脳に多大なストレスを生むことになります。


脳の固定観念のせいで自分をコントロールできなくなっている方もおられます。


大義名分のない集中力は感情を乱し、怒りをコントロールできない。

焦り、イライラ、短気で体のエネルギーがどんどん失われていきます。


性格(固定観念)→感情→交感神経過緊張→自律神経失調症になっていくかもしれません。


性格(固定観念)は自分を見直さない限り、一時的にストレスを浄化してもストレスの供給がある限り、自律神経失調症は中々改善しにくい場合があります。




最後までお読みいただきありがとうございました。

[関連記事]

自律神経失調症 怒りをコントロール

自律神経失調症 目の疲れ

自律神経失調症心の知能指数について

気功・整体・鍼灸・カウンセリング
■ワードプレス使用ブログ連動型HP
■気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
06-6308-5056
【営業時間】
月~金 9:00~21:00
土は18:00まで
【住所】
〒5320026 大阪市淀川区塚本4-3-9
パールビル201

←ポチッとしていただけると励みになります(^^)v