。
。
。
先日バイト先の会社で、雑談をしていての事、「あんたは年金貰ってるの？」と聞かれて、「はい、貰ってますよ。」って気軽の応えてその反応がびっくり、ネットなどに書かれている様に65歳までに年金をもらうと損をするからもらうなと言われたから、何ももらっていないとの返事で、やっぱりこういう人もいるんだと思い、早く手続きにいかないと反対に損をしますよって教えて差し上げました。」
「年金は、65歳になる前に受給すると損をする」といって、現在70歳の方に聞いていたそうです。
その方は早速年金事務所に出向くそうでしたが、皆さんもちゃんと勉強して（しかるべき所で教えてもらって）請求してくださいね。
合わせて今回は会社から社会保険に入ってもらいますなんて言われてなんだ？社会保険をいまさらなんて考えたのですが、メリットも大きいしまあいいかと考えています。（ちゃんと調べました）
でもって問題がひとつ年収によってもらえる年金がカットされると言うことでした。
いまどき60歳を超えても働き続ける方は多いので、気になっているところは勉強と自己流で調べてみたら60歳以降も会社勤めの人は、厚生年金に加入しなくてはならない。厚生年金の被保険者が老齢厚生年金をもらう場合は、給与の額と年金の額に応じて年金の一部または全部が支給停止されることがある。これが在職老齢年金と呼ばれる制度だ。在職老齢年金は、65歳未満と65歳以上とでそれぞれ年金がカットされる基準の金額が違っているようで、在職老齢年金では、老齢厚生年金の月額と総報酬月額相当額が基準になると書かれていました。
①65歳未満の年金カットの基準は、年金月額と給与月額の2つを足して28万円以下の場合年金はカットされない。
②年金月額が28万円以下で、給与月額が48万円以下なら、2つの合計の28万円を超えた部分の2分の1が支給停止となる。
③65歳以上の年金カットの基準は、年金月額と給与月額の合計額が48万円以下の場合、年金はカットされない。
④合計額が48万円を超える場合は、48万円を超えた部分の2分の1が支給停止となる。
との話しですので、私の場合は毎月○○円ぐらいに調整すれば大丈夫だな、なんて考えています。
ちゃんと調べて心づもりしないと損をする事になるので大事だなと感じました。
皆さんも働くことで生活の安定を将来の生活を確保しないといけないのです、だからこそ年金は少なくてもありがたい制度だと感じました。
今回もお読み頂きありがとうございました。
---------888 888-------888 888---------
困った？！
そんな時はお電話してみてください。
きょうとユニオン
（京都地域合同労働組合）
京都市南区東九条上御霊町64-1
アンビシャス梅垣梅垣ビル 1Ｆ
ＴＥＬ：075-691-6191
ＦＡＸ：075-691-6145
---------888 888-------888 888-----
