さて…。
数日前、案外、ネットな世界も
意外と狭い?と思えるような
出来事があって
少々…
いやかなり凹んだ…。
そもそも、飛んで火に入る夏の虫。
たまたまなんだけど
わざわざ
確認しにいったような
もんで、
そこをクリックしなければ
永遠←大げさ( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
に知る事はなかったのかもしれない。
まあ、半年以上の時を経て…
その事実をインスタで知ったと言うね…。
誰も悪気があってやったんじゃ
ないことくらい
わかってるつもり。
優しい嘘は
時折、必要不可欠で
そのついた優しい嘘は
今となれば
とことん突き通すべきだったんじゃ
ないかと…。
私だったら…
そんな事はしない…としか
思えなくて
苦しんだ…。
ブログやインスタ…
ツイッター…
言葉で
文字で
おさしんで
どれだけの事が伝わるんだろうか。
自己満足とは言え…
覚書とは言え…
いやらしい話、
書く事が好きなだけで
これで何かを得ているわけでも
ないのだけれど
ベクトルと
1人の人間としての
ベクトル…を
色んな意味で上げていかなきゃって
事なんじゃないかなって
思う事にした。
この事を通して
とあるエピソードを思い出した。
私事だけど良かったらお付き合い
くださいね。
私は幼い頃、
鼻の下に汗をかくことで
同級生に酷く笑われてからかわれた
ことがあって。
父親に何故私は鼻の下に汗をかくんだろう?としょんぼりして尋ねたことがあった。
普通なら
鼻の下に汗をかくのは当たり前だ
とか、
笑われた位でしょんぼりするな
とか、返ってきそうなもんだと
幼い私にも察しはついていた。
でも、父親は
優しくこう答えてくれた。
『それはね、君が器量良しさん(美人さん)だからだよ』
と…。(இдஇ; )
嘘だとはわかったけれど、
その時は
どこか、ほんとなのかも
しれないと思える優しい嘘だった。
我が子を想えばこそだったんだろうけど
それは思いやりではなく
優しい
優しい嘘…。
その汗に関しては
何も聞かなかったけど
随分後になって…
その汗の名前?が
すけべ汗と言われているらしい…
と知った時は
( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)…。
果たして
父親はその事を
知っていたんだろうか…。