まだ最終決定ではないそうです。
決まっていたルール変更についても含めてＬｕｃｅＷａｌｄさんが
解説して下さっていたので、ご紹介しますね。
ISUが急進的なルール変更を計画中 ※追記あり https://t.co/fQRJZePoY6
— Coco's tweet (@Coco19941207) 2017年9月12日
大きな変更点(構想も含む)
*男子とペアのフリースケーティングの演技時間が4分半から4分へ(決定済み) ISUルール75ページ
*男子のフリースケーティングのジャンプの数が8本から7本へ(決定済み) ISUルール104ページ
*3回転以上のソロジャンプとペアのスロージャンプの基礎点をカット(基礎点は最終決定していない)
*GOEを-5～+5の11段階に変更(決定済み)し、それぞれのGOE間の加点幅を基礎点の10%刻みにする。
*ショートプログラムとフリースケーティングの替わりに、アスレチックプログラムとアーティスティックプログラムを新設。各部門での表彰を行い、両部門の合計での勝者も表彰する。
上記は2022年の北京オリンピックからの導入を目指しており、2020年のISU総会での提案を目指しています。
現在はTES＞PCSの偏重が進んでおり、その解消を狙うのがこの急進的ルール変更の目的。
私見も書かれているので、全文是非お読みくださいね。
決まってしまっていることなのですが、男子シングルのフリーの演技時間短縮は
もっと見ていたい！と望む私たちにとっては とても残念な決定ですね。
選手の負担が少なくなるのであれば、それもしょうがないことではありますが。
ジェイソン・ブラウン選手のように ジャンプは苦手でも独自の美しい世界観を
表現する選手がいて、そういう演技も勿論好きだけど、
誰にでも出来るものでは無いがゆえに 美しいクワドは価値があると思う。
価値のあるものに得点を付けないのはスポーツとしても 矛盾していますよね。
φ(.. )タラソワ先生4回転の基礎点減案に関して「同じことが3回転にもありましたが、進歩を止めることは不可能です。5本の4回転ジャンプを跳ぶ者は滑り方も習うでしょう。滑りの習得はジャンプより簡単です。ジャンプは神の贈り物です」https://t.co/AvL5O3sBvW
— Няшка(ぬっこ=にゃーしか) (@arroblue) 2017年9月12日
Евгений Плющенко: «Артистичность и скольжение нужны, но зачем снижать стоимость четверных прыжков? Полный бред»https://t.co/Vp8mUy9mOH
— Фигурное катание (@sports_figskat) 2017年9月12日
「フィギュアスケート界の未来、それは多回転ジャンプだと僕の偉大なミーシンコーチは話していますし、世界ではそれが実行されている。もちろん芸術性やスケーティングも必要で、誰がそれに反対する？クワドの価値はなぜ軽視されるのか、むしろボーナス点を与えるべきだ！」めっちゃ怒ってるね😅
— ゆら (@tamayura_yura) 2017年9月12日
「この競技は、技能面を構成するものがあり、エレメンツの技術的な難しさはその一つ。ですから言ってみれば、例えば、ペアのリフトで片足でやったりポジション変更をするのがこういった怪我の危険性があるとして、評価をhttps://t.co/nE9QLLhkqW@arroblue
— Няшка(ぬっこ=にゃーしか) (@arroblue) 2017年9月12日
怪我の危険性はただ訓練方法と安全の手段によるのです。私の見るところ、ありそうな変更はプログラムの内容の平均化と楽しさの喪失にいきかねません」@arroblue https://t.co/nE9QLLhkqW
— Няшка(ぬっこ=にゃーしか) (@arroblue) 2017年9月12日
ＧＯＥの厳格化も含め、多くの人が納得できるような方向で検討していって
いただきたいものです。
今朝の日スポ、アップありがとうございます。
9/13 日刊スポーツ(関西版)8面羽生ヒストリー②練習ができるありがたみ小学校低学年の頃、羽生結弦は練習が嫌いだった。才能にも環境にも恵まれているにもかかわらず、5分も練習に集中できない。すぐに外に飛び出し、ボール遊びに興じた。野球選手にもなりたかった。 pic.twitter.com/bf5L4ohhLr
— Venere✰*。🥇 (@fiammaazzurro12) 2017年9月12日
もうすぐロンバルディアトロフィーとＵ.Ｓ.インターナショナルですね。
ネイサン選手はリラックスしてシーズンインするよう。
宇野選手（ロンバルディア）は ガチ気合入っていそう。
RTネイサン記事＞ストレス低めのオフを過ごし今季目標はピーキングの正しいタイミング。USクラシックは調整と捉えクワドもSP1、FS2〜3本のみになるかも。ニコル振付けFSはバレエ要素多いがバレエ中心ではない。昨季ワールドのようにフリーに6本クワド入れるかは未定。
— Sienna✨バラ1は綺麗系✨ (@verona_pro_sec) 2017年9月12日
私達にも楽しくも忙しいシーズンがやってきますね！
体調整えて頑張りましょう！（笑）
＊ツイートは感謝してお借りしています。ありがとうございます。