アマチュア無線で電信を使用して交信する際に色々な略号を使うわけですが、先日ある記念局と交信した際のお話です。
相手 JA7QQ?599 BK
私 DE JA7QQQ JA7QQQ R 599 BK
相手 R JA7QQQ OK?
私 R C BK
相手 JA7QQC ?
私 DE JA7QQQ JA7QQQ OK BK
相手 R JA7QQQ TU
と言うわけでタイミングが悪いのか「C=yes」が通じませんでした。
「ES=AND」も通じないという話も聞いた事が有ります。
これも時代の流れでしょうか。
相手 JA7QQ?599 BK
私 DE JA7QQQ JA7QQQ R 599 BK
相手 R JA7QQQ OK?
私 R C BK
相手 JA7QQC ?
私 DE JA7QQQ JA7QQQ OK BK
相手 R JA7QQQ TU
と言うわけでタイミングが悪いのか「C=yes」が通じませんでした。
「ES=AND」も通じないという話も聞いた事が有ります。
これも時代の流れでしょうか。
金出して、無線機もアンテナも揃えてしまう
苦労してワッチする苦労もしないので
ルールも何もあった物じゃないんだね
私も同様の経験があります(笑)。
業務無線の電話(航空関係が多いですね)でも確認事項の通信の時に「C C(チャーリー チャーリー」と言ってますよね。
「ありがとう」の略語も「TU」「TNX」「TKS」と人それぞれでこれはこれでどうなんでしょう・・・・
電信の練習はお空でと言う時代は終わってしまいました。
それが残っているのは「ホレ」ですか。
Rigの紹介やお天気まで打っていると敬遠される時代です。
あ、達人の方に呼ばれて平文でパラパラやられたら私がついて行けませんでした(笑
やはり略号は通じなくなり始めたのですね。
この傾向はここ数年で顕著になってきた感じがします。
私は「TKS」を良く使います、「TU」は交信の終わりに使います。
そう言えばファイナルの挨拶もあまり聞かなくなりました、
国内よりDXの方が普通の交信をしてくれま。
気ままな事を書いています、これからも宜しくお願いいたします。
下手なことを言うと「喧嘩」を売られたと勘違いされたり・・・・
先輩を敬う、教えて「頂く」・・・・「実力主義」の変な一面が・・・
自称OMさんに、下手なこと聞くと馬鹿にされてお終い・・・
若手を「大抜擢」などと、一時流行ましたが・・・口の聞き方も知らないのに ねぇ
丸暗記で無線に・・・・SWL経験も無ければ「C」「ES」も・・・・・?
SWLで聞いても、親切に教えて頂けるOMが居なければ・・・・・
そうそう、色々地方のクラブって有りますが・・・・・
あ、アワードが忙しいかな・・・・・
今時CWの講習なんて・・・・第一に教えられる方も・・・いらっしゃらないのかな・・・・・
電信の略号は国際共通だと教わったあの時代。
前に紹介したあの本にも詳しく書いていた、
実際に聴きながら本を広げて意味を調べていました。
アワード至上主義もそれはそれで良いのです、
しかし基本が出来ていないところにローカルルールでやるから顔をしかめられる事になる。
すぐに結果だけを求めてプロセスを楽しめなくなってきているのですね。
人の事はともかく自分だけでもそうならないように精進します!!!
それが次の世代が育たない原因にもなっている言うのに。
まっ、長年やって居る経験の差をひけらかしたいのでしょう。
電信私全くダメ。
覚えた符号も忘れてしまいましたので、結果的に試験の為の電信になってしまいました。(笑)
話は変わりますが、宮古に定期便のフェリーが来そうです。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150311_2
半ば「判ってくれるかな?」と心配しながらではありますがHi
昔は無線の世界は敷居が高くて、いきなり飛びこんでヒンシュクを買わないようにワッチを心がけたものですが。
最近はそうでもないんですかね?
全然やってないから判んないやHi
今じゃネットの世界で「半年ロムってろ!」ってよく言われてますね。
英語の表現もなかなか難しいです、これは勉強不足でした。