応用情報技術者試験 結果分析

2018年2月12日月曜日

チャレンジ企画 技術 仕事

応用情報技術者試験の結果が出ました(とっくの昔に)。自己採点でおおよそわかっていましたが不合格です。午前試験が合格点60点に対して60点(ギリギリー!)、午後試験が合格点60点に対して50点でした。

得点分布が公開されていましたので少し分析してみました。受験者数は33,104人で合格者数は7,216人で合格率は22%。5人に1人くらい合格だったようです。

午前試験と午後試験とで分けて見ますと、午前試験の合格者数は15,765人/33,104人で合格率は48%。午前合格すると午後試験が採点され、その合格者数は7,216人/15,765人で合格率は46%。午後合格点だったけど午前不合格だったって人もいるかも?

ヒストグラムで自分の得点のポジションを見てみますと、午前・午後とも見事一番多い分布の所でした(受験者全体で午後の分布見てみたいですけど)。あの勉強量でここまで来れたなら再度受験で合格の希望があるかと思います。


午前・午後とも点数を伸ばしたいですが、午後については過去問をよりこなすしか対策が思い浮かびません。午前については得点率の低かったストラテジ系を意識したほうが良さそうです。それ以外の分野も伸びしろあるので難しければこちらを伸ばしても良いかと。

というわけで、えらそうに分析しましたが、応用情報技術者試験合格まであと一歩。引き続き勉強して午前・午後ともあと一歩点数を伸ばそうっていう結論でした。

その他資格試験の受験も一通り終わりましたので、春期に向けて応用情報技術者試験の勉強を再開したいと思います。時間もなく、また、都合で受験できないかもしれません。

リンク:やまづれ: 応用情報技術者試験 受験

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