8/3は餌打ち中にいきなり釣れたマブナ1匹のみ。
その後は大きい泡づけの泡が大量に湧いてきたので鯉が来るか?と思っていたらやっぱり来てファイトする間もなくハリスをぶち切られる。
この日最初の餌打ちで使った餌は小町麩をフードプロセッサーで粉にしたものに「オオバコダイエット」を混ぜたもの。
この「オオバコダイエット」、当然最初は自分で飲む用に買ったんだけど、便秘解消が目的なのに体質に合わなかったのか余計酷い便秘になってしまったので放置していたもの。
吸水してゼラチン状になるという性質を利用して餌に混ぜたらどうなるか?と思い少し前からやってるんだけどこれがなかなかいい。
どういいのか、簡単に言うと餌落ちまでの時間を延ばせます。
それでいて餌が硬くならず、バラケは止まりません。
1例として家で実験したのは「いもグルテン」5gに「オオバコダイエット」0.5g、水10gで作った餌と「いもグルテン」のみを針につけてコップの水に入れて餌落ちまでの時間を計りました。
結果はいもグルテンのみが1分~2分以内、オオバコダイエットを添加したものが15分~20分と言う結果でした。
添加量で時間は調節できるので今後も研究してみようと思います。
そして8/4。
昨日ハリス切られたので最初から鯉狙い。
この間買ったダイワのHS波紋 超硬15尺投入です。
道糸はこれもこの間買った激安のアプロードソルトマックス14LB。
穂先に結ぼうとして思ったんだけどこのライン、しなやかで表面がツルツルすぎるのか8の字結びでチチワ作ってどんなに強く締めこんでも解けます。
だから叩き売りされてたのか??
仕方なくハングマンズノットでリリアンに結びました。
そして実釣。
たまに何かのアタリはありますが鯉の気配はありません。
しばらくすると浮きが倒れてピクピクしています。
なんだ??
よくわからないけど両手で思いっきり合わせてみる。
走ったので魚なのは確定。
寄せてくると細長い魚体なので小さめの鯉?
と思ったら・・・。
なぜかバス。30cmくらいかな。
フォールで喰うなら分かるけど、餌入れてから10分以上経ってるからね。
これ、バカみたいにず~~~っとワームシェイクしてなくたって喰うってことだよね~。
のべ竿にワーム付けてバスの浮き釣りって流行らないかな?流行らないか。リール売れなくなるもんね。
このあと雨が強くなってずぶ濡れで終了。
高滝から1kmくらい離れたら道路全然濡れてないんですがどういうことでしょうか。