香里団地の中央公園には軟式野球場に隣接して、藤棚があって格好の日蔭を提供して呉れている。ちょうど今が開花の時期で近寄るとほのかに甘い香りが漂って何とも言えないいい気持に浸ることができる。藤棚には白青2本づつ計4本植わっているのだがかなりの老木だが幹は曲がりくねってさながら竜のようで凄い形をしている。匂いに誘われて大きなアブが寄ってくるが見ごろを外すと見過ごしてしまう。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
フジは日本では古くから愛されてきましたが、一方では高木に巻きついて、その木を日照不足と幹を締め付けることによって枯らしてしまうと恐れられていますね。
学校の周囲には自生の藤が見られますが花はこれほど大きくはありません。ここのものの幹は大蛇のようで中空で気味が悪いです。