イオングになってからというもの、

エアロフィクス時代に買ったモバイルポンプが

大きすぎてスローピングフレームに装着できず。

 

そんなもんだから、

予備チューブとタイヤレバーは収納してあるのに

ポンプは持たない。

という他力本願装備（←最低）での出撃を

していたため（注ロングライド時はちゃんと持ちますよ）

 

イオンバイクの初売りでモバイルポンプを新調しました。

（いつまでも周りの方にご迷惑は掛けられませんからね）

 

 

 

購入したのはこちら。

大きいのは持っているので、

これはお守り用の小さいモデルです。

 

ほんとはこれとワンサイズ大きいタイプとで

2種類迷ったのです。

 

↑これが少し大きいほうですね。

 

 

 

 

 

どちらも値段表示が無かったためにいくらかなぁと

レジに持っていったんですね。

 

 

 

 

店員さんはいつも居る威勢のいいオジさん。

 

 

 

 

ウィル：「これはそれぞれ、

　　　　　お値段おいくらなんですか？」

 

店員：「はいはい。

　　　　　バーコード読ませてみますね！」

 

 

まずは大きいほう。

 

 

ピッ

 

 

店員：「3,000円ですね！！」

 

 

 

（むぅ、やはりそのくらいはするよなぁ。

作りもしっかりしてるし・・・。）

 

 

 

ウィル：「はい。」

 

 

 

店員：「次は小さいほうですね。」

 

 

ピッ

 

 

 

店員：「71円ですね！！」

 

 

 

ウィル：「・・・は？」

 

 

 

店員：「71円ですね！！」

 

 

 

動揺する私をさらに追い詰めてくる店員。

 

 

 

店員：「どっちに

　　　　　しますか？！」

 

 

 

え・・・どっちって・・・・。

 

 

 

ウィル：「あ・・・こっち・・・。」

 

 

 

 

 

店員：「ありがとうございます！！」

 

 

 

 

店員：「あ！

安心パック会員ですね！

　　安くなりますよ！！」

 

 

 

 

 

ウィル：「え・・・え・・・・」

 

 

 

 

 

大丈夫ですか？

と何度も問いかけつつ支払い完了。

 

 

 

 

モバイルポンプ、

６７円でゲット！！

 

 

この際買い占めようかとも思いましたが、

騒ぎを大きくしない方が良いような気がして

そのまま帰りました。

 

 

さすが貧乏人のお財布にやさしいイオンバイクだ！！

 

 

ロードバイクのラインナップの復活をお願いします！！

 

 

 

とてもコンパクトです。

腕力的に３～４気圧が限界でしょうねぇ。

 

仏式用アダプタを使用せねばなりません。

 

このふたつのパーツを固定して

ボトルホルダーに共締めする仕組みです。

でも小さいんでポケットでもいいかも

しれませんね。