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毎年いろんな場所に勝手に生えてくる紫蘇(しそ)。
柔らかな新しい葉っぱは虫たちにも大人気で、
すぐに食べられてしまうけど、最近ではあまりにも大量にシソの葉ができるものだから、
虫たちも食べきれないようだ(笑)
中国の昔話に、蟹を食べて食中毒を起こした少年にシソを与えたところ、元気を取り戻したという話がある。紫の葉で命を蘇らせたということから紫蘇(シソ)という名前が付けられたらしい。
この話の中で使われたのは赤紫蘇だったと思われるが、赤紫蘇も青紫子も薬効・栄養価ともにほとんど変わらないと言われている。
紫蘇についての関連記事(まとめ記事)はコチラ↓
雑草のように勝手に育つ生命力の強い紫蘇を食べることは、どんな野菜を食べるよりも体によい気がする。
青紫蘇といえば、ちょこっと刺身に添えてあるようなイメージだが、せっかくたくさん生えているのだから、2週間前から毎朝30枚ずつサラダにしていただいているんだ
30枚というとちょうどこれくらい。
昨日スーパーで見たら10枚で98円で売ってあった
毎朝、約300円分の紫蘇を食べていることになるんだな
無農薬の紫蘇とはいえ、一枚ずつ葉の両面を軽くこすり洗いしよう。
どんなにきれいに見えても、
降雨時の泥はねや小動物のお土産が付着している。
洗った紫蘇は重ねておいて、
まとめて絞る。
水分を切ったら、くるくるっと巻いて細く切る。
切った紫蘇を皿に盛り付けて完成!
青紫蘇100%サラダ
トマトとの相性も抜群だから、トマトを入れても美味いよ
和風ドレッシング、ポン酢、塩ポン酢、マヨネーズなど毎日味を変えて食べているから全然飽きない
子どもの頃は風邪をひきやすい虚弱な体質が、今ではあまり病気をしなくなったのは普段から自生している植物を食生活に取り入れているからなんじゃないかと思っているよ←真顔
もうすぐ穂が出てくるので、それまでに青紫蘇ドレッシングや青紫蘇ジュースも作ってみようと思っているよ
ではまた(^^)/~~~
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