お疲れ様です。

以前作業していた職場に、

応援として一時帰還しました。

社会人1年目、ひよこです

そこで思ったこと。

  

現在のプロジェクトは嵐の前の静けさ

とでも言いましょうか。

これから忙しくなるのは目に見えているのに、

前倒し作業することは難しい状況でありまして、

まあ要するに、

現在はかなり

”暇”なのであります。

対して、元いたプロジェクトは火の海とでも言いましょうか。

毎日残業がデフォルト。。

夜帰宅できる時間も遅ければ、

朝もかなり早く出勤せねばならないという

お肌によろしくないな勤務形態に加え、

日に日に強くなる納期への

プレッシャーが常について回るような状況

が通常でした(今となってはいい思い出笑)

だからこそ、

現在のこのぬるま湯にでも浸かっているかのような穏やかなプロジェクトに移ってからは、

  

仕事への緊張感といいますか、

危機感的なものが

非常に薄れていってしまっていたようで、

一時的に戻った元職場の、

チクチクするような緊張感が

一層強く突き刺さりました

そして今日再び、

ぬるま湯に戻って思ったこと。

と。

今の職場はありがたいことに、

困っていようがいるまいが、 

手厚いサポートをしてくださる

神様のような先輩がいます。

少しでも悩んでいたら、先輩がすぐに答えを教えてくださる。

前の業務は真逆でした。

悩んだら自分で様々な可能性を考えて

試行錯誤するのが当たり前。 

久しぶりに火の海に戻った昨日、 

自分の脳の考える力が衰えていることに

嫌でも気づかされました。

前はもっと頭を終始フル回転させていたはずなのに、今はまるでついていかないw

そこで初めて、自分がどれだけ先輩に甘えていたかを実感。

今はこんな恵まれた環境に運よくいますが、

この先また業務が変われば、

今度はそんな優しい先輩なんていないかもしれない。

というかいない可能性の方が高い。

そうなれば、否応なしに

自分で考えピンチから脱しなければならないんだから。

これはまずい。

今のままではきっと、脳みそが付いて行かない。

体と心は思いの外先輩に甘えていたようです。

今気づけたことがまだ救い。

明日は仕切り直しとして、早く出勤しよう…

そして先輩が来る前にひと作業進めよう。

    

自分できちんと自分を管理していかないと、

中途半端な仕事しかできなくなってしまう。

それがとても怖いと感じた、今日でした。

おわり