【枠順確定】函館2歳ステークス(GIII)追い切り評価最終版-2018年7月22日函館芝1200馬齢

2018年7月20日金曜日

1枠1番 ラブミーリッキー 牝2 54.0 松岡【B+】

函館W併せの内。直線1馬身差追走し、すぐに前に出ると相手を置き去りにしてゴールした。手前を替えるタイミングで少しよれたが、その後はしっかり。パワフルに地面をつかみ、しっかりと駆けられている。

1枠2番 ガイセン 牡2 54.0 藤岡康【C】

函館W併せの外。1馬身半先行して直線を向き、アタマ差遅れた。首の使い方はまだまだで、線も細い。ここではどうか。

2枠3番 スズカカナロア 牡2 54.0 池添【B】

函館W単走。前脚を伸びやかに使えており、まっすぐ前を向いてきれいに駆けられている。線は細く非力な印象を受けるが、まずまずの動き。

2枠4番 トーセンオパール 牝2 54.0 勝浦【B+】

函館W3頭併せの内。若干ショートカットして3頭を引っ張る中の馬を直線1馬身差追走。軽く促しながら2馬身程度先着した。各関節がやわらかく、四肢の可動域は十分で飛節のクッションを効かせた跳びも見られる。現時点では背中の安定性がいまいちでカーブでの追走に苦労していたが、直線は弾けた。

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3枠5番 カルリーノ 牡2 54.0 藤岡佑【B+】

函館W単走。濃霧のため見えたのは直線だけ。手前をなかなか替えず、ゴール前にようやく替えた。頭は高めだが四肢の可動域は広く、動きのバランスは良い。脚元の弾力性もある。

3枠6番 アスターペガサス 牡2 54.0 小崎【B】

函館W併せの内。直線1馬身差先行し、その後は引き離すだけ。手前をコロコロ替える幼さはあるが、迫力は十分にある。体幹はいまいちで、完成度はそれほど高くないが、十分な内容。

4枠7番 イチゴミルフィーユ 牝2 54.0 伊藤【B】

函館W併せの内。ほぼ並走して直線を向き、軽く促しながら4分の3馬身先着した。脚元はまだ非力さを感じるが、内容は問題ない。

4枠8番 エムティアン 牝2 54.0 三浦【-】

映像なし

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5枠9番 ロードワンダー 牡2 54.0 中井【D】

連闘のため函館角馬場で軽めの調整。映像では何とも言えないため評価はDとするが、気合いが乗りすぎてヨダレも見え、汗の乾いた跡も見える。気性面は微妙だが、この内容ながらある程度のやわらかさをもって動けていることは評価したい。

5枠10番 ラブミーファイン 牝2 54.0 丸山【B】

函館W単走。前駆は若干非力だが、後脚はまずまずしっかり蹴れている。楽な手ごたえで動けている。首の角度も良い。

6枠11番 ナンヨーイザヨイ 牡2 54.0 岩田【B】

函館芝併せの外。直線1馬身半差追走し、ほぼ馬なりにアタマ差先着した。直線を向いたときに、外に併せ馬が居て4頭併せの内から2頭目というポジションに。そこでひるんだことは割引だが、ゴール後抜けてからの動きはパワフルだった。人気が予想されるが、もまれると弱い可能性はある。評価は難しいが据え置きたい。

6枠12番 ラブリロンリロンス 牡2 54.0 菱田【B+】

函館W併せの内。映像は直線すでに2馬身ほど引き離してから。距離延びて良さそうな形だが、動きは伸びやか。現時点での完成度は高そう。

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7枠13番 レコードチェイサー 牝2 54.0 阿部龍【-】

映像なし

7枠14番 ヒストリコ 牝2 54.0 横山武【A】

函館芝併せの内。直線半馬身差追走し、ステッキを入れて1馬身先着した。体幹がしっかりしており、手前を替えても軸がぶれない。完成度の高い走りで気配も上々。

8枠15番 ホールドユアハンド 牡2 54.0 ルメール【B-】

函館W併せの内。カーブから追走して並びかけて直線に入ると、一本調子に伸びて1馬身先着した。毛ヅヤはいまいちで動きも見栄えしないが。

8枠16番 ニヴィアン 牝2 54.0 古川【B-】

函館W単走。後ろから関係ない馬につつかれたときにすっと伸びる勝負根性は見られた。ただその馬も直線ペースダウンし、こちらものんびりとゴール。体は細く見え、トモもゆるい。

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