つたないブログをご訪問くださりありがとうございます
航空便は合計120kgで特大スーツケース5個分しか送れません
本は50冊以上課税対象で中古品でも税金1冊50円
心から感謝しています
引っ越し業者さんと家で打ち合わせをしました。
事前に手引きをいただいていましたが、
思っていたより煩雑で制限が多いのに驚きました
航空便と船便に分けて各2回計4回送れます。
ぜんぜんたりません。
逆に船便は1/3も荷物ありません。
航空便は中国に入国してから通関（2週間）
船便は滞留許可（中国に入ってから申請。取得まで3週間）がおりてから神戸の倉庫からの出荷になるので、
4月に出して6月到着予定
3月から船便が届く6月まで真冬服、春服、夏服までを航空便に積まなければなりません。
空気清浄機2台載せたらスーツケース3個分しか服を載せられません
船便を4月と7月に分けて出しますが2便目は中古品を含め関税がかかります。
預かれない荷物
カメラ、プリンター、パソコン、レコーダー（ハードディスク含む）もアウト
理由は関税払って輸入したものが売ってるから買いなさいということだそうです。
ハンドキャリーで持って行かないといけません
食品、薬、サプリメントなど口に入れるものすべてもだめ
薬とサプリメント、調味料はすべてハンドキャリー
薬は日本では一般的でも中国では禁止されているものがあるから、
食品は輸入されたものが中国で売っているので、税金の乗ったのを買いなさいと言うこと。
持って行っても税関検査が強化され結構な割合で荷物が調べられて長い列ができているとか。
税金、税金、税金
ポルノや宗教関係は没収
ポルノじゃなくても没収される可能性あり
絵画の裸体アウト？
クリアファイルに2、3枚書類が入っていても1冊とカウント。
ちゃんと関税請求がくるので開けて数えているらしいです
税金とるためならちゃんと仕事するのですね。
１つでも違反が見つかると没収され、
すべての荷物を全部出して元の箱に投げ込まれて壊れたり紛失することがあるそうで作業する方も厳格に判別するそうです。
ラクラクパックなので、
家のものはそのままにして、中国用をすべて買ってきて置いているのでカオスになっています。
むしろ箱に詰めたい。
慣れた作業員が詳細なインボイスを書かいて詰めていくそうです。
滞留ビザとパスポートをpdfで送るのですが他に
・パスポートの顔写真のあるページ
・ビザのページ
・入国スタンプのあるページ
を動画で開いて撮影して送らないといけません。
必要種類+動画
以前はパスポートの全ページを撮影していてあまりにデータが重くて一旦廃止になりましたが、
必要ページだけになり復活したそうです。
人を全く信用してない国なんですね。
「予告なくシステムが変わる国なので必要書類が増えたら連絡します」とのこと。
ますます行きたくなくなりました
読んでくださりありがとうございました
みなさまが幸せにお過ごしになりますように願っています
