イメージとして、
1着かペケのライド君、
11月2日大井競馬第3レース、
珍しく9着と言う中途半端な結果。
ライド君の1600m出走には
絶対反対だったけど、
今日のレースを見ると
そうでもないと思えた。
スタートは経ち遅れ。
画面一番右がレッド君。
こんな感じで最初のコーナーへ。
3コーナーで仕掛けて行ったけど、
4コーナー後はまた一番後ろから・・・
不思議だなぁ。
追い上げたところ(後ろから3番目)、
早田騎手11番の馬に前をカットされ、
横に飛んだ分、
2~3馬身は後退した感じ。
勝ったのはライアン騎手でした。
ガッツポーズ付き。
これで15勝目かな?頑張っている。
楢崎騎手のコメントでは
3コーナー付近でも接触があったみたいで、
出遅れと2度の接触がなければ
上位争いだったかな。
1600mは長すぎるとばかり思っていたけど、
最後もそこそこ伸びてきたし、
距離ではなく、
専ら気性とレース展開だったこれまでだったのかな、と。
ここにきて、
楢崎騎手の考えが裏付けられる結果となりました。
今のC級1600m戦でも
明るい光が見えた一戦となりました。