危うい状況のライド君こと
レットイットライド。
今日はもしや引退レースかと思って、
大井競馬場に行きました。
着いたらちょうどパドック中。
有年騎手が騎乗して、
澤調教師は出て来ませんでしたけど、
パドックの向こう側には
社台の角南さん。
レースは先頭スタートを決めたライド君、
だけどジョッキーは行ききらず、
中段ポジションになって、
そこからはおっつけおっつけで苦しそう。
結局最下位のゴールイン。
これで引退決まっちゃったかなと思ったけど、レース後に澤調教師がジョッキーを怒濤のごとく怒った後で、「角南さんどうしますか?」。
結局どうやら何故だか、
1400m戦をもう一回やってみようか・・・
と言うことになったようです。
写真は怒り続ける澤調教師に続く
うなだれる角南さん。
ライド君、
もしもう一回チャンスあれば、
まだ分からないよ。
今度はジュキヤ騎手になるらしい。
なんだか分からないライド君だから、
何でもやるジュキヤが良い、
なんて話しになりました。
でも
「いつまで走らせるつもり??」と
ご不満オーナーさんもいらっしゃるようで、
本当に次のチャンスがあるかは分かりません。
さてさて。