今週に4年生大会のブロック予選を控えているボーイですが、試合中の事で悩んでいるようです。

4月30日にソラティオーラさんと練習試合をさせてもらったのですが、その試合の中でセンターハーフをさせてもらいながら、試合中に存在が消えてしまっていました。

両サイドバックの子が声を掛け合いながら前線へパスを出し、サイドハーフとトップの子が相手を押し込む。

そんな状況の中で、ボーイは自分の存在価値を全く示せずに試合をこなし、試合後に全然パスを貰えなかったと落ち込んでいました。


ボーイは、その理由を声が出せていないからだと考えているようです。

自分がボールを貰いたいところにポジションを取っていても、それをみんなに伝える事ができなかったそうです。

確かに、他のメンバーは自分達で声を掛け合いながらプレーすることを意識して頑張っているのですが、ボーイ一人だけその努力が足りないかなと感じます。

本人もそのことには気づいているようですが、頑張っても思うように声が出せないと言っていました。


今の状態のままブロック予選に臨んでも恐らく同じ状況になり、思うようにボールを貰えないまま大会を終えることになると思います。

本人もボールをもっと貰うためにはアピールが必要な事を頭では理解しているので、早く声を出すことに踏ん切りをつけてもらいたいです。


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