温度 と 臭い
お、今月の電気代の請求が来ているぞ!
どれどれぇ~・・・・・
げげげ!!!マジっすか!!びっくり
〇万円も請求が来ているじゃないですか!!
うげげげぇ~・・・・い・・・痛い・・・・
そう言えば、今年の夏は暑くてたまらなかったので、自宅ではエアコンが
付けっぱなしでした。(まぁ、平たく言えば、24時間営業・・・・)
トホホ。
だからと言って、そんなに高いなんて。(まぁちょっと覚悟はしておりました。)
折角頑張って節約していたのに~。
でも仕方がない。
大人よりも子供の方が暑さでぐったりしていたので・・・・・・
仕方が無いと割り切りまっす・・・・。(痛~)
そんな今月高かった電気代ですが、面白かったことがありました。
エアコンを付けっぱなしにしていたことで、
部屋全体がずーっと涼しいままで、快適でした(当たり前ですね)
部屋全体と言っても、1階の部分だけが涼しく、2階につながる階段は
吹き抜けになっているのですが、2階は暑いままだったんです。
1階だけが涼しい状態でした(冷たい冷気は下に溜まりますからね)
不思議ですね。同じ空気なのに、こんなにも2階の暑い空気と1階の冷たい空気が混ざらないんですね。
そしてさらに面白いことがありました。
階段の丁度、真ん中あたりに行くと1階の冷たい空気の所と、2階の温かい空気の境目が分かるんです。
そして、その境目辺りが臭うのです。
1階に降りると・・・・
くんくん・・・・・。
何も臭いません。
2階に上がると・・・・・
くんくん・・・・・。
暖かい臭いで、特に臭いません。
しかーーーーし、この1階と2階の間に差し掛かった時に異臭がするのです。
おお~・・・・もしかして、この冷気と暖気による温度差の境界の影響で、もしかしたら
キッチンや生活臭の臭いがそこへ溜まるのかもしれませんねぇ~。
不思議です。 何で臭いが拡散されることなく、境界辺りで留まっているのだろう~って思いました。
もし、温度差で臭いを留めておくことができるなら、
例えば、空気清浄機のように部屋全体をかき回して埃や臭いを取る方法がありますが、
エアコンのように、冷たい空気と、暖かい空気を作って、その間に臭いを集めて
集中的に空気を浄化するようなアイデアは如何でしょうか?
おお~・・・そしたら、新しいエアコンの活用方法が生まれるかもしれませんねぇ~。
何だか楽しそうです。ムフフ。
今日はそんなアイデアを考えていました。
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