ただいまぁ~

玄関を入って靴を脱いだ時のことです。

あれ!?くつ下に穴が・・・・・空いていました。

あ~もうぅ~・・・・って言いながら洗面所へ行って、着替えながらくつ下を脱いでいました。

良く見ると去年?か??くらいに購入した「比較的新しいくつ下」だったのです。

え~なんで、そんなに早く破れるねん~って思いながら 色々と考えていました。

何と言いましょうか、特に最近の商品は、安価な商品は「安価な作り」、高価な商品は「高価な作り??」に なってきているのでしょうか?

一昔であれば、安価な物でも比較的長持ちしていたのですが、ここ最近購入する安売り商品は、商品の品質自体も低下していて良くないなぁ~って思います。その証拠に、10年以上前から使っているパンツは 穴も空かずにまだまだ現役で使えるのに、 一昨年購入したパンツは 全てに穴が空くか、破れてしまい、全滅しました。

 

なんか厳しいですねぇ~ ・・・・節約しようと頑張っていたつもりが、結局すぐに穴が空いてしまうなんて・・・・凹みます。

ただし、今回のくつ下(事件)はとっても奇妙なのです。

 

去年の靴下なので、穴が空いた親指以外は 「まだまだ綺麗な状態」なのです。

その靴下を良く見ると、昔からあった「指の先端」部分の分厚い縫い方がされておらず、うっすらと縫われているだけでした。

あ、なるほどな・・・・・。そんな所までをチェックせずに 安さに惹かれて 購入したことを少し後悔していました。

でも、購入するときには、一様見ているのですが、その縫い方が正しいかどうかまでは区別がつかないですよぉ~・・・・悔しい・・・。

 

きっとメーカーの陰謀ですねぇ~

早く購入してもらうように、サイクルを作っているのではないか??って思ってしまいます。

 

そんな陰謀には乗らんぞぉ~っと 色々と考えているのと同時に、 くつ下 1つですが、 穴が空いたところ以外はまだまだ綺麗だったので、陰謀とか言うよりも「もったいない」なぁ~って思って、 すぐに捨てられてしまうことに、なんだか心が悲しくなります。

自分で縫って使ってあげたいけど、縫うのも大変だし・・・(なんと勝手な・・・・あはは・・・ごめんなさい)

そんな時にホッチキスを思い出しました。

ホッチキスって、芯を入れて、紙にあてて、留めますよねぇ~。

 

くつ下も、ホッチキスで「簡単に留めちゃう!」って言うアイディアは如何でしょうか?

まぁ、当然ながら、金属の針なので、使い勝手が悪いですが、金属の代わりに、糸のような物で「衣服」を留めてしまうことはできないのかなぁ~・・・・って言うアイディアを色々と考えながら くつ下を「ゴミ箱」へ捨てていました。 (捨てるんかい!!)ってね。

あははは~。(笑)

 

ちなみに自分の靴下はみっともないので、子供のくつ下にしてみました。

靴下

 



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