昨日は校内マラソン大会。

 

 

 

マラソン大会前夜

 

「マラソン大会の時って、

 総務部長はなにしたら

 いいんですかねぇ教頭。」

 

 

 

教頭「わしが部長しよった時は

   走りよった。」

 

 

 

 

「分かりました。」

 

 

で 決まった。

 

 

 

PTA会長とともに

 

今年は走ってみようと。

 

男子のコースを半分だけね。

 

それでも5キロくらい


あるんだな。

 

しかもアップダウンが


超はげしい。

 

 

 

 

教員間で話し合って、

 

折り返し地点までは

 

うちの若手に走ってもらって、

 

そこからバトンタッチして走る!

 

ということになった。

 

 

 

 

 

 


いよいよマラソン大会が始まって

折り返し地点で待ってたら


先頭集団が来た!!


と 思ったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バトンを受け取る予定の

 




若手教員くんがもう来てしまった。

 

 

ほぼトップ争い


してんじゃねぇか。

 

 

 

 

 

バトンタッチした後も、彼は

 

颯爽と走ってあっという間に

 

見えなくなってしまった。

 

 

 

その後をヨチヨチ走る。

 

 

 

おぉ 


これならいけるんじゃない?

 

 

 

 

 

 

と 1km過ぎたあたりで

 

体が言うこと聞かなくなってきた

 

 

 

足が出ない 呼吸が乱れる

 

 

うぅ しんどい。。。。

 

 

 

 

 

でも 走ってみて


分かったことがあった

 

 

 

 

走っている生徒を「応援」


したくなるのだ。

 

 

 

 

毎年折り返し地点なんかで

 

「がんばれ!!」 とか

 

言ってるんだけど

 

その「がんばれ!!」とは

 

明らかに違う「がんばれ!!」

 

言えるようになった。

 

 

 

 

共感するんだろうかね

 

 

 

 

自分も苦しいし しんどいけど

 

すれ違う生徒や


追い抜いていく生徒が

 

たくさん声をかけてくれた

 

これは本当に嬉しかった

 

 

 

 

そしてぼくも

 

走ってるみんなを

 

心から 応援できた気がするなぁ

 

 

 

 

 

だから 


走り終えたあとの爽快感は

 

格別だったのだ

 

 

 

自分、よくがんばった。

 

 

 

 

なるほど

 

これは続ける価値があるかもね。

 

 

 

40代、マラソンを始める。

 

 

いいかもね。

 

 

 

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