30代からのお金の話

ここ数ヵ月、積み立てているインデックスファンドは

先進国株式と新興国株式なんですが

どうしても海外株式のファンドは手数料が高め

というのが、今までの常識でした。

でも、ノーロード、信託報酬0.2%台のものが

続々登場しています。

ニッセイの日経225や外国株式、DIAMのたわらノーロードシリーズなど

いろいろありますが

特に、DCとつくファンドが最近増えました。

元々は、自分で年金を作るDC専用のファンドだったのが

証券会社の口座があれば、普通にDCと同様の手数料の安さで

ファンドを購入できるんですね。

しかも、DCは60歳まで引き出せないのに対して

普通に買えるファンドは、いつでも解約できます。

ただ、税金対策にはならないというのが欠点ですが。


いま、私が目を付けているのは…

三井住友・ＤＣ全海外株式インデックスファンド

「主として日本を除く先進国の株式、新興国の株式指数を対象とした先物取引、

新興国の株式等を主要投資対象とする上場投資信託証券および新興国の株式に投資します」

というファンドです。

手数料は、信託報酬0.27%のみ。

純資産がまだ17億くらいなので、これから増えるかな？

ボーナスで買おうかなあと思ったりしています。

ほかのファンドも、手数料はまだまだ下がるかもしれませんね。

買いやすくなるのは嬉しいことです。


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