コピーライターの河本樹美です。
みなさんは、誰かに贈り物をするとき、真っ先に何を考えますか?
「どんなものを贈れば、喜んで受け取ってくれるだろうか?」と、相手の気持ちを想像しませんか?
広告の文章も同じ。
「どんな風に書けば、受け入れてくれるだろうか?」
と、お客さま(ターゲット)の気持ちを想像して書くといいんです。
広告文になると、自分の気持ち優先型が多くなります。
「私の商品(サービス)はこんな内容です。いいでしょう!」
「たくさんの苦労を乗り越え、完成させました」
それよりも、お客さまが知りたいのは・・・
自分に、どんな良い変化をもたらすのか?
いまの商品・サービス以上に、何がいいのか?
ということなんです。
広告文を書くときは、贈り物をするときのように、読み手の気持ちを想像しましょう。
くれぐれも、関心のないものを贈らないように気を付けましょうね。
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