いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
コピーライター&広告コンサルタントの河本樹美です。
いま、ある方の営業パンフを制作中です。
デザインに出す前段階。
広告文&レイアウトを考えています。
このパンフをお渡しする方は事業主さんです。
元々のターゲットは、事業主全体。
このことが、パンフの印象をぼんやりさせていました。
つまり、普通で、平均的!
印象、薄いなぁ・・・、という感じ。
そこで、ターゲットを見直しました。
ターゲット(事業主さん)はどんな人?
↓
ちょっと視点を変えて・・・
↓
ターゲットのお客様はどんな人?
↓
Aタイプの人
↓
ターゲットは、Aタイプの人を集めたい方
ターゲットの新しい面が見えてきました!
ターゲットがぼんやりだと、キャッチコピーも広告も的が絞れません。
的を絞ると、ビューンと、ど真ん中に命中します。
命中した方が反応がいい。
絞って考えると、鋭いキャッチコピーができます。
誰に売る?
広告にはかなり重要。
「お客様はどんな人ですか?」というのは耳タコほど基本。
基本は大事ですね。
例えば、美容系ビジネスのお客様は
「全女性」ではありませんよ。
OLさん、ミセス、働くママさん、プレ更年期、プレシャス世代・・・
どこを切り取るかで変わります。
ここをしっかり踏まえると、広告のゴールが見えてきます。
効果が期待できます!
さ、早く仕上げて、提案しよっと。
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