誰に売る? ターゲット見直し、私のやり方 | コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

新規顧客・リピーターを増やすための、広告・販促・PRのことなどの情報を発信している、大阪市在住のコピーライター&ディレクターのブログ。広告コピーの書き方や集客できる広告・販促の講座も開催中です!

誰に売る? ターゲット見直し、私のやり方


いつも当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
コピーライター&広告コンサルタントの河本樹美です。


いま、ある方の営業パンフを制作中です。

デザインに出す前段階。

広告文&レイアウトを考えています。



このパンフをお渡しする方は事業主さんです。

元々のターゲットは、事業主全体。

このことが、パンフの印象をぼんやりさせていました。

つまり、普通で、平均的!

印象、薄いなぁ・・・、という感じ。



そこで、ターゲットを見直しました。


ターゲット(事業主さん)はどんな人?

  ↓
ちょっと視点を変えて・・・
  ↓

ターゲットのお客様はどんな人?
  ↓
Aタイプの人
  ↓
ターゲットは、Aタイプの人を集めたい方



ターゲットの新しい面が見えてきました!



ターゲットがぼんやりだと、キャッチコピーも広告も的が絞れません。

的を絞ると、ビューンと、ど真ん中に命中します。

命中した方が反応がいい。

絞って考えると、鋭いキャッチコピーができます。



誰に売る? 
広告にはかなり重要。


「お客様はどんな人ですか?」というのは耳タコほど基本。

基本は大事ですね。



例えば、美容系ビジネスのお客様は
「全女性」ではありませんよ。

OLさん、ミセス、働くママさん、プレ更年期、プレシャス世代・・・

どこを切り取るかで変わります。

ここをしっかり踏まえると、広告のゴールが見えてきます。

効果が期待できます!



さ、早く仕上げて、提案しよっと。




コピーライターが個人指導
好評!「集客できる!広告文講座」



読者登録してね



人気ブログランキングへ
↑その一押しが励みになります!