おはにゅうございます♪

スケオタさん的には今日から新シーズンということで、

あけましておめでとうございます(^O^)/

なんですね❤️

スケオタさんとは言えない域の自分ですが、フィギュアファンとして、今年もよろしくお願いいたします(^O^)/

ゆづファンとしては、よろゆづでーす( ^ω^ )
 
記事に対して、コメントやメッセージたくさんただいて、いつも本当に感謝しています*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

皆さん、本当に温かくて、あんな拙い自分のレポに感謝の気持ちや、感じてくださったことを書いてくださることに本当に本当に、私自身が励まされ、あんなんで大丈夫だったのかな、よかったのかなって不安を助けてくださいます*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

コメントまで入れていなくても、お読みくださって、いいねボタンやバナーをクリックして、応援してくださる方々にも心から感謝しています*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 


最初はただゆづくんを好きになってしまって、たまらなかった思いを誰かと共有したくて、書き始めたゆづ君の記事が、今はこうしてたくさんの方に読んでいただいて、アイスショーの場ではお声をかけて頂いたり、私がブログをしていることを知ると、嬉しそうに話しかけてくださる方がいるという現実が、本当に信じられないし、幸せなことだなあって感じています。

アイスショーで出会う方々も、まだお会いしたことはないけれど、ブログを通して交流させていただいている方々も、本当に皆さん、ゆづ君が大好きな気持ちや、スケートが大好きな気持ちが集まっていて、愛情であふれたお顔や、表現をされていて、そんな想いに触れることができる瞬間も本当に幸せです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 

どうぞこれからも、よろしくお願いいたします(^O^)/


前記事で、金沢で見てきたゆづくんの「天と地のレクイエム」について、私の感想を書かせていただいたのですが・・・

本当に私が感じたことを、書かせていただいただけのもので、ゆづくんが表現しようとしていた想いをすべて正確に受け止められているものでは決してないですし、

当たり前のことなんですが、
ゆづ君が自身が心に描いている風景は決してうかがい知ることはできません。。。


だからこそ、これからご覧になる方たちには、なるべくまっさらな気持ちで、ゆづくんの演技見てもらえたらなって思います♡


衣装から受ける印象も、私は海から空に向かって見える世界をイメージしましたが、地上の草木の緑や、川の色、オーロラをイメージされる方まで、いろんな方がいらっしゃいます(≡^∇^≡)


「天と地のレクイエム」というタイトルには海という表現はないし・・・

その方、その方のバックグラウンド、経験、感情によっても、ゆづ君の演技は違って感じられるんだと思うのです。



その日その日で、ゆづくんは「今の」気持ちを込めたいって、パンフレットのインタビューに書かれていました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


初日の公演はとにかく激しい情動を表現しているようなレポが多く見られましたが、私が見てきた楽日はもう少し穏やかな表現に変わっていたそうですし・・・


その日その日のゆづ君の心の変化も、きっとこのピアノ曲には現れていくのだと思います*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

アイスショーは、その時限りのものと、ゆづ君が繰り返しお話してくれていますよね。

だから、本当にその時だけに舞い降りる感動を味わってきてほしいなって心から思います。

そして、それだけの感情揺さぶられるような素晴らしい名プログラムです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

もう書いてると泣けてきますもん。。。まだ。。。(ノ◇≦。)


金沢のパンフレットに掲載されている3Pにわたるインタビューは、FaOI静岡の時のもので、この新EXプログラムを作っている最中のタイミングで行われたようです。


この、新プログラムにかける思いや、お客様にどんなふうに見てほしいかが載せられていましたので、ぜひこれから神戸に行かれる方、TV放送でご覧になられる方は、このインタビューを読んでいただいて、ゆづ君の想いを受けて、観てほしいな、なんて思い、

ご要望も多いかと思いますので、金沢のパンフレットにのせられていたゆづ君のインタビューを書き起こさせていただいてご紹介させていただきますね♡


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(Fantagy on Ice 2015 in Kanazawa  パンフレットより抜粋)



 
衝突事故だけではなく手術もした大変なシーズンを過ごしましたね。そのなかでの経験や精神面での成長などについてはこれまでも話していましたが、身体的にも時間が制限されている中で、表現面でも考えることが多いシーズンだったのではないですか。

「それはすごくありましたね。特に世界選手権の前はスケーティングだけの期間が長かったんで・・・。でもそれだけで貸し切り(練習)を終わらせるわけにはいかないので、プログラムの要所要所を・・・、今までみんなに見てもらってきて、自分でも『ここ気になるよな』というところをピックアップしていろいろ練習していました。特にショートプログラムはそうでしたね。バラードというピアノの純粋な音を表現しなくてはいけなかったし、3拍子なので音の取り方が難しいんです。だから振り付けをしてくれたジェフリー・バトル独特の音の取り方だったり、間だったり・・・。また強弱のつけ方というのを、振付をしてもらったときの映像を見てもう一度いちからやりなおしていました。」

そのなかで、新しい発見みたいなものはありましたか。

「自分の視線の使い方とか、顔の使い方とかだったり・・・。あの曲に特化してですが、音の使い方や間の取り方などに非常に注意してやってこれたので。そこに関してはその曲だけになってしまうかもしれないけど、しぐさというか、手のラインや背中のラインなどは今までの自分のスケートに当てはめても考えられたので、そこは改めて発見したことですね。それはこれから新しいプログラムを作ってやっていくなかでも、また違った視線から見られるというか、過去のプログラムも『あそこでこうすればもっときれいに見えたんだろうな』、などという感じで見られるようになってきたと思います。」

それの成果が、自分で思ったより得点が出ていたと話していた世界選手権のショートプログラムだったのですね。

「そうですね。何か僕自身が見てですけど、GPファイナルのバラードと世界選手権のバラードは全然違ったんですよね。4回転でミスはしたけど、表現面ではわりと気持ちよくできたので。」


 


そんな表現面での成長も見せることができる今年のアイスショーは、羽生選手自身も楽しみにしているのではないですか。

「そうなんです、アイスショーはそういうものをフルに出せるところなんですね。ジャンプはそれほど難しくないし、点数が付くわけでもない分、もっとみんなに観ていただきたいというのはあるんですけど、それよりも自分が自分の感情をフルに出して滑れるというのはやっぱりアイスショーくらいしかないわけですから。その感情をマックスに使って滑るというか、自分のその時の気持ちを表情とか息づかいだったりで届けたいというか・・・。その曲で表したいなと思うものが、すごく出せる場だと思います。」

今年のファンタジー・オン・アイス幕張と静岡では、シェネルさんとのコラボで『ビリーブ』を踊っていましたが、これまで以上に大きさとメリハリを感じる滑りでしたね。

「ああいう風にコラボレーションをたくさんさせてもらい、いろんな人の振り付けを踊らさせていただくことで表現の幅も広がってきているし、『このプログラムはこうやればいいんだ』とか『もっとこういう風にやってみてもいいんじゃない』などと考えるキッカケやヒントにもなっていると思います。そういうヒントがだいぶ増えてきたなというのと、去年は特に表現や音というものを意識して演技しようと思ってやってきたので、ああいうコラボレーションとかアイスショーという舞台ではそれをすごく意識しているし、フルに出していこうと思っています。」

昨年も、試合では審判に見せることを意識するが、アイスショーでは360度の方向から見られていると話していましたが、やっぱり全方位に見せようと意識しているのですが。

「そうなんです。ただ難しいのは、背中を見せるときは背中を見せたいと思うんですけど、前から見ている人もいれば横から見ている人もいらっしゃいますし。だからいつどこから写真を撮られてもというか、どの場面を切り取ってもどの方向から見られても『アッ、これを表現したいのかな』と思ってもらえるようにというか・・・。例えば手の表現をしたあとに次へ移行している時でも、『アッ、これからこういう風に表現したいんだな』と感じてもらえるようになりたいですね。」

手や体が動いても、元のところに心の残像のようなものがスーッと残るような雰囲気などもありますね。

「そう、そういう余韻というか・・・。そういうのをすごく意識して、このアイスショーシーズンを過ごしているのかな、と思いますね。

そういうひとつひとつのものが、次のシーズンへの財産にもなりますね。

「もちろんです。次のシーズンというか、今後の自分のスケートにおいてもまた一つ違ったものというか、もうひとつレベルアップするための貴重な財産にもなると思います。やっぱり誰もそうだと思うけど、自分が得意な振り付けと得意じゃない振り付けというのはあると思うんです。だけどアイスショーだとコラボレーションやオープニング、フィナーレの振り付けの中で、『アッ、これ得意だよな。この動きはできるよな』というのも見つけられますし、逆に『この動きはちょっと苦手だけど、こうしたらもっときれいに見せられるんだ』とか『こういう間が大事なんだな』と、溜めみたいなものの必要性を学べる機会でもあると思うんです。」


 

ファンタジーでも金沢からはコラボではなく、また違ったものをやると聞きましたが、どういうものですか


「まだ作っている最中なので詳しくは言えませんけど、これからやろうと思っているのは新しいエキシビションプログラムです。曲自体はボーカルも入っていなくて難しいんですけど、かなり感情を出せるプログラムで・・・。それにこれまでの僕の経験とか、その時の気持ちとか感情を込めてやろうと思うんです。ただ、歌詞がないから受け取るみなさんの感情などは、多分僕のものとは違いますよね。でも僕はそれを一緒にしようとは思わないし、『これを受け取ってほしい』というのはないですね。もちろん振り付けの宮本賢二先生との間では『こういうイメージでやろう』というのは固まっているけど、僕が作り出すイメージはその時限りのものだから、そのひとつ一つを感じてほしいなというのと、それを観たときに感じたものが少しでも記憶に残ってくれればと。僕の演技が記憶に残ってほしい、というまでのあつかましいことは言わないので(笑)。」

観た人たちがそれぞれに感じたものを、記憶に残してほしいということですね。

「そうなんです。僕の演技が映像に残れば何度も見てほしいですけど、アイスショーは試合じゃなくて一回しかないから。その時自分がナマで見て感じ取ったものというか、観ていて思い浮かんだ風景や自分の経験、または思い出だったり・・・。そういうものをすごく大切にしてほしいなと思っています。」

観ている人たちの感情を触発するようなプログラムであり、演技なのですね。

「はい。多分僕はどちらかというと今までいろいろ演技させていただいていて、何かメッセージを伝えるというプログラムはあまり得意じゃないと感じているんです。バレエの先生とかいろんな方にプログラムを見ていただいた時も、『自分に入り込みすぎるな。もっと周りに向けて表現しろ』と言われてましたから(笑)。だからどちらかというと僕は周りに与えるのではなく、自分を表現することの方が得意だと思うんです。」

それは去年も話していましたね。自分の中に入り込みすぎると。

「そうですね。それでもっと外に出したいと思ってファントムを表現していたけど、結局は『そのファントムとは?』と言われたらやっぱり、自分の経験などを表現しようとしていたんだと思うので。でも新しいエキシビのプログラムは自分の経験がかなり関わってくるものなので、自分のその時の心境を出すためにも完全に自分の中に入り込んでもいいなと思っているんです。自分の世界の中に感情や体を全部溶け込ませるくらいに滑り込んでもいいなと・・・。だから、自分の生きざまじゃないけど、そういうのを観てくれた方々がどう感じてくれるかというのをすごく楽しみにしているというか。いろいろな感じ方をして楽しんでもらいたいと思っているんです。」

(静岡エコパアリーナにて取材)


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ぜひぜひ皆さんが、ご自分の目で心で感じたものを記憶してもらえたら、ゆづ君にとってこの上ないものになると思います♡

目一杯感じてきて来てくださいね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 

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一つ言えることは、ゆづ君の言葉からわかること・・・

このプログラムは「今の羽生結弦そのもの」なんだってこと・・・

今のゆづくんの経験からくる感情を出し尽くしているプログラム・・・

 


そんな正直にさらけ出された魂・・・受け止めるの大変だけど、受け止めないではいられなくなりました(。>0<。) 


 
(金沢のパンフレットより)

 
 (同じく金沢のパンフレットより)


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私は、次のアイスショーは7月11日(土)のアオーレ長岡に行ってきます。
コチラも弾丸ツアーで、昼・夜公演見て日帰りです(;´▽`A``

とうとう、ゆづ君がトロントに戻ってしまう前の最後のアイスショー(ノω・、)


もしよかったら、事前にメッセージなどいただければ、お席の位置などお知らせさせていただきますので、ぜひお声かけくださいね♡
同じタイミングで集まったゆづ友さんなんかと一緒になって、あっという間にゆづトークに花が咲いちゃうこともあります♡



ちょっとショーのレポではなくて、旅の記録なんですが・・・

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先日の金沢では、行きの新幹線で、偶然お隣に座った方とゆづ友さんになってしまいました(^O^)/
まるで昔から知っている友人のようなノリで、どんどん話せちゃう。
アイスショーにいくために、あれこれ工夫してきた話を互いにしたり、珍事があった話をしたり・・・いろんなお話をして、笑いが絶えませんでした。あっという間の2時間半で、金沢に到着してしまいました(≡^∇^≡)
Mさん、本当にありがとうございました♡

ショーの間も、立ち見のお席で一緒になった方と楽しくおしゃべりしながら鑑賞したり♡


金沢の帰りは一刻も早く帰らなければならなかったので、ゆづくんの「ありがとうございました~!」を聞くや否や会場脱出のためダッシュ!!

みんなで一緒に全力疾走して、出口からずっと先に見えているバス乗り場にはみるみる行列ができているのを見て、手前にあったタクシー乗り場に目的地を変更して4人で乗合いo(〃^▽^〃)o

おかげで、新幹線、切符を取っていた一本前に変更して乗ることができました(≧▽≦)

私が金沢へ行くことを決心し、手筈を整えたのは金曜日の朝。

私が行く決心をしたことを聞いたゆづ友さんのうち2人が、俄然やる気をだしてくれて、チケ探しから電車の手配までやりきり、土曜日中になんと3人で一緒に旅をすることに決定(^▽^;)

みんな私も含め、金沢は無理だなって直前までずっと言ってたのにね・・・(^▽^;)

それも、幕張で知り合ったChiさんが、前日から現地入りしていてくれたおかげで、チケットを受け取れたり・・・
早い電車に乗って立ち見席の列に並んでくれたBちゃんのおかげで、立ち見の中ではよい場所で見られたり・・・
最後のダッシュを先導してくれたYちゃんのおかげで、乗りたかった電車で帰れたり・・・

一緒にこのサバイバルのような金沢弾丸ツアーを乗り切った、この達成感、何とも言えない大冒険でした(笑)

みんなみんなありがとう~!
かけがえのない思い出です*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

忙しすぎて、駅弁くらいしか食べられなかったけど、またいつか金沢に行きたいです(≡^∇^≡) 

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今朝はこんな感じで・・・
今日は文章が多くて画像少な目でごめんね~・・・

あっという間に次は神戸ですね!



今日もトキメク1日を♪

よかったら応援のクリックよろしくおねがいいたします♡



ありがとうございます。
動画・画像はすべて感謝してお借りしています。