鹿島神宮其の弐


昨日のブログで「凄い」と書いたのは、普段は参拝者が絶えない拝殿なので、なるべく人が入らないように心がけて撮影していますが、この日は奇跡的に誰一人としてアングルに入ることなく撮影することができた。・・・これが凄~い(*^^)v




本社殿は、元和5年(1619年)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもので、重要文化財に指定されています。





御本殿

本殿に祀られていりのは武甕槌大神。日本神話で大国主の国譲りの際に活躍した神として知られています。







奥参道





俗にいう「鹿島の杜」っていうやつです。





参道の途中には鹿苑やさざれ石・熱田社などが祀られています。





熱田社




奥宮






慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納。その14年後に新社殿を造営した際に、奥宮として現在の場所に移築し、奥宮として武甕槌大神の荒魂をお祀りいたしました。





奥宮から見て10時~11時の方向の森の中に・・・





お恥ずかしい話ですが、今まで全く気が付きませんでしたが、これは何?・・・聞いてくるのを忘れましたが、何方かご存知の方いらっしゃいますか?・・・おせーて(^_^;)





大神の石像を越えると「要石}





この要石には諸説あり、水戸の校門様が、藩士に七日七晩掘らしても掘り出せなかったとか、香取神宮の要石と繋がっているとかいないとか?・・・









例の如く運試しに一円玉を投げようとしましたが、一円が無くて10円玉を投じたら、全然手前に落ちてしまいました。(^_^;)






最後になりましたが御手洗池





昔の禊ぎ場で、現在も年始に200人もの人々が大寒禊を行うそうです。そしてここでは一日に40万リットルの水が湧き出ています。






御手洗池の近くの判りづらい所に大黒社が祀られております。

御祭神は大国主命・・・少し複雑な心境でお参りしております。







御朱印・・・昨日の(^_^;)






それでは、良い休日をお過ごしくださいまし(^-^)/





あ~そういえば、「いいね」は押せますが、ぺタはブラグインが出来ずぺタ出来ませんので悪しからず。・・・ただ今修復中でございます。o(_ _*)o