大獄山那賀都神社(だいたけさんながとじんじゃ)は山梨県山梨市三富上釜口617にある神社で、子授け、子宝の神社として知られている。
御祭神は、大雷神(おおいかづちのかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、高神(たかおかみのかみ)
画像の案内板の右側にある(画像上)家が宮司さん宅かと思います。普段は無人になっているようなので、御朱印は、参拝前に宮司さん宅に立ち寄っていった方がいいのかも知れません。・・・道のりは長いので(^_^;)
ここも神域になるのでしょうが、社頭の鳥居までは約20分の山道を歩く事になります。
明治初期の宮司さん銅像
とにかく長い登り坂を必死こいて歩きます(^_^;)
参道右は急斜面で、落石注意の看板がいたるところに設置されています。
参道左の谷底は、落ちたらアウトの高さです。
谷底には川が流れており、所々滝になっていて、水の音を聞きながら参道を登って行きます。
約20分強かかりましたが、無事社頭に到着(^_^;)
鳥居を抜けると正面に神橋がかかxっています。
橋の袂には不動明王(?)らしき石像が建立されています。
橋の正面は滝になっており、不動の滝と案内板が出ていました。
最後に動画を拝借しましたので、橋を渡った先は割愛させていただきます。
奉仕のお兄さん↓
陰・陽の道
由緒板
陰・陽の道を進み、橋を渡ると神門が現れます。
因みに橋の下はこんなです↓↓↓
神門
手水舎
神楽殿
最後に危険な石段を登ると拝殿になります。
接地面が狭いので、昇る事はできても、下りることは至難の業です(^_^;)・・・迂回路があるので大丈夫ですがね(*^^)v
石段途中の天狗さん
拝殿
拝殿は古峰神社形式で、表に拝所があり、昇殿参拝が可能な造りになっています。
但し、宮司さんが居ればの話ですが(^_^;)
この日は連休中だったので、宮司さんが社殿にいましたが、普段は無人のようで、御祈祷や神事がある時だけ居るみたいです。
そういえば、この日は滞在時間を含めて2時間程度いましたが、すれ違った参拝者は4組だけでしたよ(^_^;)・・・まだ観光地化されていないので、この雰囲気を味わえるのは今だけかもね。
運良く宮司さんがいたので、御朱印を拝受する事ができました。
この後、菅田天神社に行く予定でしたが、この神社で味わった雰囲気を大事にするため、ここで、巡拝を止めて帰ることと相成りました。メデタシ、メデタシm(_ _ )m
見所満載の神社ですが、割愛も満載なので、興味があれば下の拝借動画でどうぞ(^_^;)
4本立てになっています。