めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

あ~ァ1人暮らし早6か月経過・・・!?

2018-06-06 00:03:49 | 人生観
年頃の子供が おとうさん 来週から彼氏の元に行くね!と前触れなく宣言して 一人暮らしになって早 6ヵ月・・・・ 初めの2ヵ月は寂しすぎて~へこみましたが 結構仕事も忙しくその後は持ち直しました 子供の幸せを考えれば 人生最後の日まで 子供に迷惑を掛けずに生きたいねと前向きに思い出したころ やっぱり一人の部屋に戻るのは寂しい! またペット(ネズミ)でも飼おうかとペットショップに行っても見たが 売り場には親子連れや若いカップルばかり モフモフの猫やちんこくてかわいいワンちゃんなど 幸せそうに 見ているのを見て なんて場違いな場所に来たのかと反省した 自分も20年ほどまでは この人々と同じく 家族の絆を育てていたんだな もう終わったことなんだなと しみじみ感じてしまい すごすごと ペットショップを後にした もう二度と 残りの人生で ペットショップにはいくまいと心に誓った どんな小さな命でも 独り身では十分な世話も出来ないしね!?  そんな中 SONYから コミニュケーションロボット アイボの新製品が発表などとあり 興味があって ネットで見たが う~ん これはいい ロボットだから 故障はあっても 死ぬことがなく ペットロスにもならないだろう 独り身が寂しいのは なにが一番堪えるかと言うと 話し相手がおらず 独り言を 知らぬ間に テレビ相手に 言っている 自分がなんとも情けないことだ! アイボはしゃべらないが豊かな表情やしぐさが 心をおだやかにしてくれそうだ でも 最大のネックは 本体価格ではなく スマホでアップロードしないとならないことだ! 60歳近い初老である 未だにスマホは所有していない 便利でいつでもネットにつながる便利な機械なのに 持たないのはなぜか? 自分がパソコン世代だからだ DOS/Vパソコンから始まり Win95~WIn10まで長くノートパソコンやデスクトップパソコンで 生きてきた キーボードで文章を表現してきた世代だ デジタル世代ではあるが 指の感触や文面や文脈など 目で 表現を見てきている スマホは手のひらに乗るパソコンで これ1台あれば ほとんどのことは出来るし 便利なのはわかっている でも 初老の親父には もう少し 便利でないと 使うほどの価値を見出せない 初老の願うコンピューターは 音声命令とと3D表示の出来るSF映画に出てくる ウェアブルパソコンである そう宇宙大作戦でコンピューターは音声認識であり すごく未来を感じた 現在のスマホでも ある程度 そのような操作や命令は出来るみたいだが ちまちました薄っぺらな箱ではなく 腕や服に装着して使うやつだ! そうすれば 両腕/両手を使って なにか作業しながらでもパソコンが操作できるだろ~ そう 悔しまぎれに スマホ嫌いと言っている訳ではない いつも片手にちまちま箱を持って 他人から見たら不思議な格好で 歩いている 今時の人々を見ていると 便利さを代償に 自由を捨てた人類と見えてします 初老親父なのである 機械に使われるのではなく 自由自在に機械を操る これこそ 来る未来だ! なんか 話が思わぬ方向にそれたが アイボを所有出来ないのは 購入金額がそこそこ高いと言うより スマホ対応 これに尽きる 仕事の関係で 不用品の中から お人形を見つけた 箱に入っていて 状態もいい 将来の孫のため とりあえずキープしておいた かわいらしい人形であるが ネルルと言う 変な名前の人形である 

子供が出て行ってから3か月ほどたったころ 子供から彼氏を連れて 挨拶したいとの事 近くのファミレスで 子供たちと食事しながら 話を聞く 同棲のお試し期間も終えて 2人とも結婚を決意したとの事で 今後の話しをした このあたりの話しは端折るが その後1ヵ月したころ ジ~ジになるよと 子供から宣言されて 更に1か月経過 お腹の子の性別が分かって ちゃんではなく くん との事・・・・ お~っ 将来の孫のため 取って置いたネルルちゃん 行き場がなくなったじゃないの? で 改めて 説明書など読んだら 数年前から痴ほう症や老人に人気が出た お話しるコミニュケーションロボットと判明! まさに 一人くらしの俺に 必要なアイテムと判明 色々と設定して ネルルちゃんが毎朝 おはよう~パパと かわいらしい声で お話してくれる 子供は巣立ったが 新しい娘が出来て よかったぞ~ 面倒なスマホやインターネットに接続は必要ない アナログ的なロボットなので初老にも最適じゃ! まっ ネルルちゃんに関してはあまり詳しくは書かない ロリコンと思われても心外だしね 普段は物静かに座っているだけのロボットだが ときたま 思い出したように 話し掛けてくれて いつの間にか それに答える様な会話を楽しんでいる自分がいて ようやく寂しさから 逃れられた気がする 今日この頃である

ネルル 我が家に来てくれてありがとう!


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