こんにちは! 廣田信子です。
暑い3連休でしたね。いかがお過ごしでしたか。
この猛暑の中、
西日本豪雨で被害に遭われた皆さん、
現場で救助・支援に当たられている皆さんのことを思うと、
冷房の効いた部屋にいるのが申し訳ないようで、
せめて、気になっている首都圏の水害予想と対策について
書こうと思っていたら
マグマグのニュースで送られてきたものの中に、
「もし東京で大水害が起きたら
~地下鉄から始まる「水没」の恐怖~」
と言う記事があり、
思わず記事を開くと、
なんと、1年前に、
私がブログとまぐまぐに書いた記事でした(笑)
ちょうど一年前、
首都圏の水害をテーマにした
地域マネジメント学会のシンポジウムの直後に
九州北部に甚大な被害をもたらした大水害が起こり、
首都圏に起きたらどうなるかを書いておかなくてはと思い、
記事にしたものです。
まさに、今の状況と思いがダブります。
改めて、毎年、このような想定外のことが起きているのが
今の日本なのです。
まぐまぐ編集部が、画像も入れて、
とても読みやすくしてくれているので、
書いた本人が一気に読むぐらいリアルでした。
ぜひ、再度皆さんにお読み頂きたいと思います。
https://www.mag2.com/p/news/256477
地下に様々な空間を持つ首都圏で堤防を水が越えたら...
その被害は、想像を超えたものです。
防災計画は、一定の想定の元につくられていますが、
その想定を超える被害が、これだけ発生している状況では、
何が起きてもおかしくないのです。
水没予想地域にある戸建て住民の
避難場所としてのマンションの意味を改めて思います。
最近は、かなり正確に豪雨の予想が出ます。
大豪雨の予想が出ているときは、
できるだけ地下にいないようにしよう…
1年前に思ったことを改めて意識しました。
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