各国のリーダーの評価と為替相場は
背反するのかもしれない。
世界一影響力があるといわれる
プーチンさん→ルーブル安
世界各国の首脳が馬鹿にしている
トランプ大統領→ドル高・米株の
史上最高値
アメリカ国内では何時弾劾される
かが話題になり海外では、ドイツ
首相やフランス大統領など
だけでなく史上最年少で国の
リーダーとなったギリシャの
チプラス首相までがトランプ
大統領の事を「邪悪」と
呼んだりしている現象が
生じています。
その「馬鹿」で「邪悪」なトランプ
大統領が誕生してから米国の
失業者が減り、株価は史上最高値を
更新し続けているとのを見ると、
トランプ大統領は本当は優秀な方
かもしれませんね。
一方、日本国内では8月11日に読売新聞が
一面トップで「総裁3選望まず6割」と報じたり
(同紙と早稲田大学現代政治研究所の
共同世論調査の結果報告)
小池都知事が「都知事辞任→初の
女性首相誕生」などが、まこと
しやかにニュースで流れたり。。。
選挙が終わって見れば「与党の圧勝!」と
マスコミの出鱈目さが浮き彫りに!
(日本の方がフェイクニュースが多いのかな)
そんな大逆転の政権安泰なのに
どうして「円安」に振れるのか?
世界経済にとっては「今の日本の
政治」など意に介さない小さな
出来事にすぎなくなってしまった
のかも知れませんね。
日本の存在価値が薄れてゆく中で
中国が日本との関係を改善しようと
しているのは良い知らせだと感じます。