明石市が「ブックセカンド」事業を2018年度からスタート!3歳6か月児児検診時に絵本プレゼント

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追記:2018年5月1日

赤ちゃんに絵本と読み聞かせの体験をプレゼントする「ブックスタート」の次のステップとして、3歳児を対象とする「ブックセカンド」が2018年5月9日(水)からスタートします!

絵本は3歳6か月児健康診査を受診時にプレゼントされ、以下の5種類から選べるようです!

  • にんじんだいこんごぼう
  • ぶたたぬききつねねこ
  • あおくんときいろちゃん
  • やさいのおなか
  • でんしゃでいこう でんしゃでかえろう

明石市が「ブックセカンド」事業を2018年度からスタート!

明石市が2018年度から3歳児検診時に絵本プレゼントする「ブックセカンド事業」を開始するそうです!

神戸新聞NEXTで発表されていました!

庫県明石市は2018年度から、3歳児健診時に絵本を贈る事業を始める。4カ月健診などで乳児に本を贈る「ブックスタート」事業は多くの自治体が取り組むが、2度目の贈呈「ブックセカンド」事業は全国的にも珍しいという。本好きの子どもたちを育てると同時に、触発された親世代への好影響にも期待している。

[sc name=”link” ]3歳児にも絵本プレゼント 明石市が18年度から

乳児対象のブックスタート事業は1992年にイギリスで発祥し、現在兵庫県内では姫路市、芦屋市、宝塚市など約20の自治体に広がっています。明石市は2017年2月に開始しましたが、県内で初めて3歳児を対象に「ブックセカンド事業」が導入されます。

3歳児は、大人の話への理解力が高まるなど、社会性が発達する時期といい、絵本は物語や自然科学などの中から感性が高められるような一冊を選ぶ方針。東京都葛飾区や北区、鳥取県大山町などで導入例があるが、県内では初めてとみられる。

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