2016年3月21日月曜日

チアシードの食べ方

少し前にダイエットと美容に良いとブームになったチアシード。
その時は特にそそられなかったのですが、最近になって健康にとても良い成分が入っていると知り買ってみました。

主な効能はネットでも沢山取り上げられているので割愛するとして、管理人が気になったのは以下です。

・アレルギー抑制
・免疫力向上
・青魚を食べる機会が少ない方
・骨粗鬆症予防

アレルギー抑制に関してはヨーグルトと混ぜて食べればさらに効果が上がるだろうし、カルシウムが豊富で青魚に匹敵する栄養素が補えるなら一石三鳥。
牛乳はあまり飲めないし、青魚も全然食べられない管理人にはもってこいの食材な訳です。

た・だ・し!
チアシードには正しい食べ方というのがあるらしい。

●チアシードの正しい食べ方
1.そのまま食べると発芽毒があるため、必ず10倍の量の水に浸しゼリー状になってから食べる。
2.浸す時間は12時間以上が理想。
3.水の温度は10℃~42℃まで。チアシードに含まれるオメガ3脂肪酸のαリノレン酸は温度が高いと酸化してしまうため。
4.便秘になりやすいため、水分を多めに摂取する。
5.ダイエット目的なら食事の30分~1時間前に食べる。
6.1日大さじ1杯(15g)まで。
7.なるたけ噛むようにする。

まとめるとこんな感じ。(ネット調べ)

管理人が買ったチアシードには詳細な説明が書かれていなかったので、ヨーグルトにそのまま振りかけたり、ホットコーヒーに入れて飲んだりしてました。

10分か15分位でもゼリーっぽくなってたけど、全然足りてなかったのね(-_-;)
たまたま調べたからわかったけど、ほぼ1袋無くなってから気付きましたよ。

テレビの情報だけを鵜呑みにするのは良くないな~、と思った一件。
今は前日の夜から水に漬けて冷蔵庫に入れてます。
ジュースを足して甘くしたり、ヨーグルトにトッピングしたり。
見た目も食感も良いとは言えないので、続けて食べるには工夫が必要ですね。
スポンサーリンク