1月4日最後の正月休み。と言っても特別することがないのでやっぱり朝からフェスタへ。
半荘一回目の親番。リーチを掛けた所で仕事の電話が鳴ります。
渋々通話に入ったために頭の中は一気に仕事モードになってしまいました。
直後に上家の方から一発目にロン牌を切られたために、仕事の電話中にもかかわらず嬉々として(´∀`)ノ 『 ロン! 』
これ・・・1年に一回はやらかしますが、電話口のお客様にも申し訳ない上に対局者の方にもとても失礼です。
電話しながら親マンガンをロン和了されたら誰だって良い気はしません。
電話口のお客様にも謝りつつ対局者にも謝罪して・・・もう頭の中はいっぱいいっぱいです。
代走を頼んで一旦落ち着きますが、とりあえず会社に戻った方が良さそうなのでこの一回だけでラス半としました。
こんな状態では麻雀に集中できるわけがないのですが、麻雀の神様は本当に気まぐれで、南場の親番では10巡目にしてこんな素敵な手を聴牌。
赤金含みの四暗刻聴牌。場に見えているのは⑨が1枚だけで、白ポッチは確実に山にいる場況。
リーチを掛ければ、役牌『 東 』を絡めて出上がりでも親倍!とさっきまでの憂鬱モードはすっかり吹っ飛びましたが、結果は残念ながら流局間際に下家の方のツモ上がりで決着。
それでもこの半荘は先の親マンガンのリードを守ってトップ通過。
これでは折角仕事モードに切り替えたのにまた麻雀モードになってしまい、1回で止めてしまっては非常に未練が残ります。
というわけで仕事が終わった後、再び正月休み最後の麻雀決戦へと向かうことにしました。
そして到着。もう夜も遅いので短期決戦で挑みます。ミスは許されません。
対局者はKzさん。小野さん。西山さん。
西家スタート上家は小野さん。
東1局・序盤にタンヤオ・ピンフ・金の1シャンテンまで漕ぎ着けますが、その後は全く有効牌を引けずにツモ切りを重ねます。
そんなこんなでもたついているいる間に、終盤に小野さんが『 西 』を仕掛けてからのツモ上がり。
手を開けてから少し間が空きまして・・・
小野さん´∀`) 『 400.700です 』
①③のカンチャンとして考えた場合は点パネしますね。まるで点数計算の教科書に載っているかのような手牌です。
それを見てなるほどなるほどと納得していると、西山さんが一言。
西山さん;´ω`) 『 小野さん・・・それ 『 西 』効いてないです 』
『 ぇ? ・・・・!? あ!西家と間違えた! 』 (´∀`;小野さん
西山さん;´ω`) 『 西仕掛けた時、他に生きている役牌が無いからおかしいなと思っていまして・・・ 』
『 あわわわ、今年初チョンボだ!すみません 』 (´∀`;小野さん
西山さん;´ω`) 『 初チョンボってまだ早すぎますよ、4日しかたってないですよw 』
と、このやり取りが妙にツボに嵌ってしまい収拾つけるのが大変でした。
その後は『 西 』が切られるたびにからかわれる小野さん。
本人は肩身が狭そうでしたが、こちらは笑いをこらえるのが大変でした。
ですがそんな楽しい状態なのに肝心の麻雀の成績は芳しくなく、ノー和了のラス目でオーラスを迎えます。
上家の3着目である小野さんとは6800点差の北家。
何とかラスは避けたいと奮闘している中で下記手牌の聴牌
一通確定かメンピンドラ1か、メンピンだと直撃かツモって裏条件です。どうしようかな?と迷っていたら今2本場だったことを思い出しました。
こんな大事なことを忘れていたとは全く麻雀に集中できていませんね。2本場ならば3900は6900で3着に届くと安心して打1ソーでリーチ。
そして一発目のツモが・・・
何と金5ソー。裏も乗ってハネ満の4枚オールで一気に2着まで浮上。
2本場と気づかずに4ソー切りリーチしていたらと思うと・・・恐ろしいですね。
というわけで1回戦目は浮きに回ることが出来ましたが、その後は3着.4着と一つずつ順位を落とし終了。
午前中のラッキートップから数えると1・2・3・4と1回ずつ取って正月麻雀は締めとなりました。
この日の成績合計は+1200P
今年は調子が良いのかな!?
----
半荘一回目の親番。リーチを掛けた所で仕事の電話が鳴ります。
渋々通話に入ったために頭の中は一気に仕事モードになってしまいました。
直後に上家の方から一発目にロン牌を切られたために、仕事の電話中にもかかわらず嬉々として(´∀`)ノ 『 ロン! 』
これ・・・1年に一回はやらかしますが、電話口のお客様にも申し訳ない上に対局者の方にもとても失礼です。
電話しながら親マンガンをロン和了されたら誰だって良い気はしません。
電話口のお客様にも謝りつつ対局者にも謝罪して・・・もう頭の中はいっぱいいっぱいです。
代走を頼んで一旦落ち着きますが、とりあえず会社に戻った方が良さそうなのでこの一回だけでラス半としました。
こんな状態では麻雀に集中できるわけがないのですが、麻雀の神様は本当に気まぐれで、南場の親番では10巡目にしてこんな素敵な手を聴牌。
赤金含みの四暗刻聴牌。場に見えているのは⑨が1枚だけで、白ポッチは確実に山にいる場況。
リーチを掛ければ、役牌『 東 』を絡めて出上がりでも親倍!とさっきまでの憂鬱モードはすっかり吹っ飛びましたが、結果は残念ながら流局間際に下家の方のツモ上がりで決着。
それでもこの半荘は先の親マンガンのリードを守ってトップ通過。
これでは折角仕事モードに切り替えたのにまた麻雀モードになってしまい、1回で止めてしまっては非常に未練が残ります。
というわけで仕事が終わった後、再び正月休み最後の麻雀決戦へと向かうことにしました。
そして到着。もう夜も遅いので短期決戦で挑みます。ミスは許されません。
対局者はKzさん。小野さん。西山さん。
西家スタート上家は小野さん。
東1局・序盤にタンヤオ・ピンフ・金の1シャンテンまで漕ぎ着けますが、その後は全く有効牌を引けずにツモ切りを重ねます。
そんなこんなでもたついているいる間に、終盤に小野さんが『 西 』を仕掛けてからのツモ上がり。
手を開けてから少し間が空きまして・・・
小野さん´∀`) 『 400.700です 』
①③のカンチャンとして考えた場合は点パネしますね。まるで点数計算の教科書に載っているかのような手牌です。
それを見てなるほどなるほどと納得していると、西山さんが一言。
西山さん;´ω`) 『 小野さん・・・それ 『 西 』効いてないです 』
『 ぇ? ・・・・!? あ!西家と間違えた! 』 (´∀`;小野さん
西山さん;´ω`) 『 西仕掛けた時、他に生きている役牌が無いからおかしいなと思っていまして・・・ 』
『 あわわわ、今年初チョンボだ!すみません 』 (´∀`;小野さん
西山さん;´ω`) 『 初チョンボってまだ早すぎますよ、4日しかたってないですよw 』
と、このやり取りが妙にツボに嵌ってしまい収拾つけるのが大変でした。
その後は『 西 』が切られるたびにからかわれる小野さん。
本人は肩身が狭そうでしたが、こちらは笑いをこらえるのが大変でした。
ですがそんな楽しい状態なのに肝心の麻雀の成績は芳しくなく、ノー和了のラス目でオーラスを迎えます。
上家の3着目である小野さんとは6800点差の北家。
何とかラスは避けたいと奮闘している中で下記手牌の聴牌
一通確定かメンピンドラ1か、メンピンだと直撃かツモって裏条件です。どうしようかな?と迷っていたら今2本場だったことを思い出しました。
こんな大事なことを忘れていたとは全く麻雀に集中できていませんね。2本場ならば3900は6900で3着に届くと安心して打1ソーでリーチ。
そして一発目のツモが・・・
何と金5ソー。裏も乗ってハネ満の4枚オールで一気に2着まで浮上。
2本場と気づかずに4ソー切りリーチしていたらと思うと・・・恐ろしいですね。
というわけで1回戦目は浮きに回ることが出来ましたが、その後は3着.4着と一つずつ順位を落とし終了。
午前中のラッキートップから数えると1・2・3・4と1回ずつ取って正月麻雀は締めとなりました。
この日の成績合計は+1200P
今年は調子が良いのかな!?
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