「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」
川端康成の雪国でしたっけ。
スキーによく行ったな~10年以上やってないな~
などと考えながら歩いていると、
川端康成の雪国でしたっけ。
スキーによく行ったな~10年以上やってないな~
などと考えながら歩いていると、
エレベーターまでが、長い。そして間には、何もない。
トンネルのような通路です。
ところが3階に上がると、高級そうな空間が
麻布十番の『桂亭』です。
創業が1935年、81年の歴史があるそうな。
お高い印象があったので避けてましたが、
「毎月10日はふかひれ麺が、
1,600円→1,100円」という看板に釣られて
初めて伺いました。
普段は絶対食べないフカヒレ料理で、
贅沢ランチです。
最初にサラダがきまして、
「ふかひれスープ麺」
熱々のあんかけで、麺が隠れてます。
チンゲン菜がピロッと浮かんでますが、
スープの中に主役のフカヒレが、、少しと
カニの身が、、2キレ
そりゃあそうか~1,100円ですもんね~
うっかりフカヒレの煮込みを想像してたぜ
でも醤油味でコクがあるスープは美味しく、
ほぼ飲み干してしまいました。
「デザートです。」と、おかみさん。
すっきりした酸味の中華風ゼリー。
さっぱり頂けて、いい口直しになりました。
夜はお高いイメージがありましたが、
ランチタイムはお得かもしれませんね。
お一人様でも入りやすいお店ですよ。
ごちそうさまでした
トンネルを抜けるとそこは雪国、、