自由が丘にも店舗があるようですが、
渋谷の旧山手通りに面した鰻料理
の店に行ってみました。
先日タンメンを食べたお店（こちら）のお隣です。
『瓢六亭 南平台』（ひょうろくてい）
お店に入ると、レジ横には”おくどさん”
（久々に見ましたよ～）
その奥には、ウナギの寝床のように
店内が続いてます。
古民家を改装したかのような内装ですね。
欄間があります。
一番お手軽な一品、
「うな丼（並）」（1,580円）
こちらのウナギは、蒸さずに焼く「地焼き」が特徴ですが、
”うな重”ではないので、ブツ切りの鰻は少しだけ
焼いた白ネギが入ってました。
山椒が粉ではないのが印象的ですが、
蒸さずに焼くのは、関西風スタイルでしたっけ。
・「背開き＆蒸して焼く（関東）」
・「腹開き＆蒸さずに焼く（関西）」
武士の文化の関東は、切腹のイメージから腹開きを避けて、
商人の文化の関西では、腹を割って話すから腹開き。
まあ、そんなイメージですかね。
うな重の（特）は、ウナギがびっしり。
（天下無双）は、ウナギがはみ出ているらしい
古民家風の内装は気に入りました
でも、天然ものが、昼から10,000円か。
やっぱり、ウナギは少しお高いな～
ご馳走さまでした
瓢六亭 南平台 （懐石・会席料理 / 神泉駅、渋谷駅、池尻大橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2