ウチのV3 、
特別支援学校高等部1年生ですが、
先頃、年度末の保護者面談がありました。
ということで、
そこでの内容を、
Mommy の報告にもとづいて、
ざっくりとご紹介します。
先生は、ほぼ話題を振るだけ、
保護者の側が色々言いたいことを言う、
そういうものだったようです。
⚫まずは、アレルギーについて。
入学時にも確認がありましたが、改めて。
さいわい、V3 にそういうものはありません。
⚫学校生活管理指導表の提出について。
これは来たる5月、
V3 の心臓定期検査後ということで。
⚫職場実習受け入れについて。
まずは、一社決まって良かったですね、
と先生の方から。
*s10e08 一歩前進?
→http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12248118119.html
で、実は、
相手先の会社も障碍者受け入れは初めてだそうで、
それは、1期生として恥ずかしくないようにしないとですね、
なんて話しました。
で、あちらも慣れていないかも、
なので、Mommy から、
口頭だけでなく、会社の方が実際にやってみせて、
本人にもやらせてみて、出来るかどうか確認しながら、
そういう感じで実習を進めていただけると有り難い、
と、学校から先方にも伝えてくださるようお願いしました。
何しろ V3 、
いろんなこと解ってなくても、
とりあえず「分っかりました〜」と言ってしまうので。
う〜ん、他の生徒さんのためにも、
学校にキズがつかなければ良いなと、
若干プレッシャーです。
⚫高等部2年生への進級にあたって。
本人の適性にあった就労に向けて、
企業・事業所がどの程度のレベルを要求しているのか、
本人はどの程度到達しているのか、
一保護者の立場では客観的な判断ができないので、
学校なりの相対的な判断、
見通し、見極めを示していただけると嬉しい、
みたいなワガママなことも頼んだりして。
そういうことって、
なかなか言ってもらえないんです。
基本、保護者の希望優先ということらしいので。
広い意味での行政として、
ま、無理もないとは思いますが・・・
⚫V3 のボヤキ(?)について。
Mommy 、
「学校でちょっと嫌なことがあるとすぐ、
行きたくないとか、休んでいいですかとか、
グズグズ言うのですが・・・」
(それでもヘラヘラと登校して行く)
先生、
「学校でもそうですよ。
でもしばらくするとケロッとしてますよ」
あ、やっぱりね。
⚫V3 の「ぐずぐずスイッチ」について。
人に何か注意されたりすると、
その内容ではなく、
注意されたということそれ自体やら、
「やって」という言い方が恐い、
「やってください」って言ってください、
みたいな(注意する方からすれば屁)理屈やら、
いや、だから、注意されたんなら、
ソコのところの自分を変える努力をしなさいと、
そういう指導をしてくださいと、
そんなことをお願いしました。
(ウチでも軽く100万回は言ってます)
とまあ、
概ね、以上のような遣り取りだったそうです。
最後に、
その夜の父と母のオマケ会話。
Daddy「けんかはしてません、って言ってきた?」
Mommy「あ、言うの忘れた」
Daddy「ダメじゃん! ソレが一番大事だったのに!!」
*s10e10 「今日一日をふりかえって」傑作選-2月
→http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12253566234.html
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
面談とは、ほぼ無関係ですが、
罫線があれば、
こんな小さな字も、それなりに書けますよ、
という V3 のメモ書き。
母さんへ、
おかしのパウンドケーキの本をかります。
( V3 )
おおっ!と思ったというMommyが、
わざわざDaddyにまで見せてくれました。
いつも応援ありがとうございます。
いつも励ましありがとうございます。