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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
11/18(火)は朝から快晴の秋晴れ~ 少し早めに南房磯へ出発。 途中のロマン街道はすっかり秋色~ パラパラと舞い散る枯葉の下を快適に走る。 最初に立ち寄った釣り場は平日だと言うのに 釣り人で溢れかえっていて、 日中でも中鯵が釣れているのその原因だ。 次に立ち寄った釣り場では、 ヒラヒラ魚が三枚も上がっていた。 丁度食べ頃サイズ・・・エンガワが旨そう~ 次回、人が居ない時にでも狙ったみたいものだ。 ・ ・ ・ ・ ・ お目当てのHG磯に到着。 早速、釣り座まで様子を見に行く。 時間は15時過ぎで潮は下げ潮、干潮が20時過ぎ・・・ 夕釣りから夜釣りまで約三時間の釣りタイム。 潮位もないので正面の沈み根が邪魔をする気がする。 これから夜にかけて北風も強くなることだし・・・ さてどうする、ここは判断に迷うところだ。 結局、HG磯での夜釣りを諦め、 来る時、確認しておいた無人メジャー磯に 移動して釣りをすることにした。 舞い戻って見たがやはり釣り人は皆無・・・ どうやら魚は釣れていないようだ。 釣れても大賑わいするよりは、 釣れなくともマイペースで遊べる方が性分に合ってる 夕刻まで時刻も余りなく、急いで コマセの準備、そして仕掛けの準備をする。 実釣開始17時 日没と同時に北風も吹き出し、海は更に凪てきた。 釣り開始から一時間、餌取りは居るが、狙いの魚どころ 外道魚の当たりさえない。 それでも数分おきにコマセを入れる。 比較的手前には特に餌盗りが居る様なので 70~80m付近に集中してコマセを入れる。 そしてまた一時間~待ちかねた本日初当たり 釣れ上がって来たのは中鯵だ。 まずは一尾確保で一安心だ。 今宵の狙い魚は中鯵~大鯵で 家人からのオーダーは塩焼き用とタタキ用の材料仕入れ。 できれば寒い中、必要以上に竿出しはしたくない。 ささ~っと釣りあげて上がりたいところだが そうはこちらの思う様に行かないのが釣りの難しいところだ。 30分間隔で沖目を回遊疏いてくる程度のため なかなか簡単には釣れない。 数分間隔で70~80m pointにコマセを効かせる。 ところでコマセ籠・・・ 鯵用は持ち合わせていないので 夏魚用の自製ステン一発籠を付けて見た。 以前にプラスチック製の鯵用籠はあったのだが ステン籠を自製しだしてからは全部処分してない 21時に漸くオーダー数を確保して 磯上がりをした。 【本日の釣果】 釣行日;h26.11.18(火) 釣時間;15:00~21:00 釣 果;真鯵 8枚(24~28m) 潮;若潮 満潮;02:39 干潮;20:19 【釣行後記】 今回は一年振りに訪れた釣り場での竿出し。 昔は秋磯の夜釣りと言えば、結構な釣り人が入っていたものだが 最近はこう言った磯には釣り人は入らないようだ。 手軽な堤防とか駐車場のすぐ側には沢山の釣り人が居る。 それだけ混雑感はあるがコマセはそれなりに効いているから釣れる。 この夜は久しぶりにクラーボックスに腰かけてのんびりと釣りをした。 秋の夜長はこうした釣りもまた楽しいものだ。 次回は夜空を楽しみたいものだ。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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