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カテゴリ:男の手料理
今週の火曜日(9/27)、南房磯で一ヶ月半ぶりとなる ヘダイをget! 当然の様に今回も夕膳の 鯛飯で頂くつもりでいたのだが、 山の神さんから・・・ 偶には「弁当」で持って行きたいとの要望もあり 今回に限り朝食時間に合わせて炊き込んでみた。 (作り方はこれまでと同じのため写真等は省略する) 昨夜、下拵えした素材を釜に入れ タイマーセット! これまでタイマー機能を使って鯛飯を炊いたことはなく いくら素焼きをしたと言っても生魚だ。 長時間、釜に入れたまんまで炊きあがりは 生臭くはならないものだろうか・・・ もし失敗したら・・・今日のお昼は 山の神さんと、娘はコンビニ弁当になる 気が気でなく、あまり眠れぬ一夜・・・ 早速、朝起きて確認してみたら、 いつもと同じ美味しく炊きあがっていた (勿論、おかずは山の神さんが作ったもの) トンボは役目は鯛飯だけだ。 やれやれ~ ■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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