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カテゴリ:潮騒釣行日記(実釣編)
海上保安庁の出す週間予報と気象庁の天気予報を見ながら その週の釣行予定を立てる最近のトンボ。 そのため釣行曜日は目まぐるしく変わる。 先週は水曜日(10/12)に南房磯で出掛けた。 当日は夕方から銀座釣り場に籠師が二人入ったのみ 後は閑古鳥が鳴いてる状態だった。 そろそろこちら方面での釣りも最盛期を過ぎたのかな・・・ いつも車を止めさせてもらってる駐車場のおじちゃん情報によれば 先週末は北寄りの風が吹いたせいもあり、 篭釣り人が沢山来たものの釣果はイマイチ~ ルアーでは結構、お土産魚が出たそうだ。 いつもの釣り人があまりやって来ない釣り座に入り 夕まず目まで新竿のフィールドテストして過ごした。 実釣り開始17;30 日中に北寄りの風もやや東寄りに変わり 釣りには殆ど支障がなく海も穏やかになる。 今宵も狙いは前々回、前回と立て続けにバラしたUMA魚。 今回の特別仕様の仕掛けを装着。 ハリスは前回同様5号にケプラー仕様にしたものだ。 潮は既に下げ潮五分、中潮の割には緩めの流れだ。 釣り始めて小一時間~早速やや遠目でウキが消えた スパッと小気味よく消し込んだ割には引き込みが小さい 牛蒡抜きにしてライトを照らしてみてビックリ 錦鯉・・・? と勘違いしそうな綺麗な斑模様の魚が足元で跳ねているではないか。 通称;おじさん と呼ばれる ヒメジだった。 その後、下げ止まり直前に可愛いハマフエダイが釣れ 次がでかい暴れん坊のイズスミが 釣れたところで磯休めの休憩にした。 ・ ・ ・ ・ 22時から釣り再開 後半からステン籠をチョイデカVerに取りかえて コマセを”ガンガン”打ち込んで行くと・・・ 尺近い夏魚の群れを呼び込んだ様で 数投に一度、当たりが出る様になり 飽きない程度に釣れ出した。 勿論、針がエラ等に掛かってないものはリリースする。 あくまでも狙いはUMA魚だ。 『武士は喰わねど高楊枝~』 変なおじさんに再会したが・・・ お目当ての巨魚には出会えずに納竿した。 【本日の釣果】 釣行日;h28.10.12(水) 釣時間;17:30~23:00 釣果;夏魚 9匹(26~32cm) (持ち帰り数のみ) ハマフエダイ 1匹(26cm) - - - - -以下リリース魚 - - - - - 夏魚 7匹(25~28cm) イズスミ 1匹(手尺60cm) ヒメジ 1匹(手尺42cm) 潮;中潮 満潮;14;24 干潮;20;27 対祝魚戦績(1枚) 対夏魚戦績(87枚) 今回、夕まず目までの待ち時間の間で 外ガイド仕様竿に両軸リールを装着してのテスト。 竿は両軸仕様でやや前に重心が掛かかり、 インナー竿とは全く違う投げ方で ムーチングロット投法ではなく、 ビシッツと竿全体での全力投法でないと飛ばない。 これって回数投げるトンボの釣法では体力的に持たないな。 勿論、本釣りではこれまで通りのインナー竿を使ったが 外ガイド両軸リール仕様竿は籠重量が重めの方が投げ易いと感じた。 当hpも掲載中! thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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