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カテゴリ:男の手料理
= 九十九里産 蛤 = 目の前に大干潟「ふなばし三番瀬」がある割には 地元海浜地区のスーパーには地元産アサリが 出回らないと言う不思議な現象・・・ 売られているのは九州産のアサリばかり。 実は江戸前アサリは結構な値で取引され 都内の有名どころの店に回され、 地元民が口にするには潮干狩りに行くしかない。 (今年もGW期間中は大賑わいだったらしい) 因みに、日焼け嫌いな人は潮干狩り場に行けば 網袋入りアサリが800円/1kg入で手に入る。 五月に入りの鮮魚コーナーに蛤が並び始めた。 外房九十九里海岸の蛤漁が解禁となったかららしい。 小粒なものがワンパック500g位で400円、 大粒6cmぐらいものは三個入りパックで600円ととてもお手頃~ 重量だけですれば地元産アサリより安い 正直、蛤は雛祭りの時ぐらいにか膳に出て来ないため 料理レシピは「御吸い物」と「酒蒸し」しか知らない。 (三月三日前後の国産物蛤は目茶目茶高い~) 買って来た豆蛤・・・酒蒸しにして頂いた。 美味しいねぇ~ 出来ることなら三月辺りに出回ってもらいたいものだ。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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