現在放送中の深夜アニメ
『冴えない彼女の育てかた♭』
面白いですよね。
こう言う学園コメディ作品を見ると
つい自分の高校時代を思い出す私です。
もっとも、こんなコメディ要素のある生活は送っていませんでしたが…
さて、今放送されているのは二期なのですが、
2015年に放送された一期を一気観ていたときに
ブログライターなら共感できるシーンがひとつありましたので
今日はそんなシーンを紹介してみましょう。
そのシーンのヒロインは
「霞ヶ丘詩羽(かすみがおかうたは)」です。
現役女子高生で学年トップの秀才の彼女ですが、
実は、人気ラノベ作家「霞詩子(かすみうたこ)」と言う顔も持ち合わせています。
この『実は○○だった!!』
と言う、水戸黄門が印籠を出すような展開、個人的に大好きです(笑)
さて、ある回でのこと。
普段は、マイペースに作品の原稿を作っているのですが、
ふと作品のイメージが浮かんだとき
何かに取り憑かれたかのようにキーボーを叩き始めます。
…怖い
「クリエータの闇ね」と
仲間は冷静に分析するのですが、
実は、こう言った経験ってみなさんもありませんか?
私なんか結構ありますね。
ブログを書くときネタが思いつかないと
パソコンを前に完全にフリーズしてしまうのですが、
ネタが思いつくと頭の中で勝手に文章が沸き起り
キーボードを打つ手が止まらなくなります。
実は昨日もネタがパッと浮かんだので
パソコンへと向かったのですが、
気が付けば、2400文字の記事を90分で完成
私も上の画像のように
取り憑かれた状態だったと思うのですが、
つい、このシーンを思い出してしまったエピソードです。