東1 七順目 西家 ドラ
は上家が三順目に切っていて一枚切れ。という設定である。
何も考えずにを切る人が多いのではないかと思う。
切りの受け入れはとのみ。切りでも切りでも受け入れ枚数は実は一枚程度しか変わらない形である。
を切ってから引きはどうせ切るし、ツモでもカンに受けられる。
それに山読みから言っても、よりもが使われてる可能性も少ない。
枚数が優位なら必ずしも速いという訳でもないし、同じくらいではないか?
それに、も完全安牌という訳ではないが、聴牌時にが余ったらよりリスクの高い選択をすることにもなる。
ま、三暗刻とかもあるし切りが間違ってる訳でもないが、手役をあまり見ない速攻守備的な打ち方を一貫するのであれば、
ここで切れないというのは若干緩手な気がした。逆にここで切れる人間は守備意識がかなりしっかりしてるように思う。