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マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で描く。マイアミの貧困地域で暮らす内気な少年シャロンは、学校では「リトル(チビ)」と呼ばれていじめられ、家庭では麻薬常習者の母親ポーラから育児放棄されていた。そんなシャロンに優しく接してくれるのは、近所に住む麻薬ディーラーのフアン夫妻と、唯一の男友達であるケヴィンだけ。やがてシャロンは、ケヴィンに対して友情以上の思いを抱くようになるが、自分が暮らすコミュニティではこの感情が決して受け入れてもらえないことに気づき、誰にも思いを打ち明けられずにいた。そんな中、ある出来事が起こる。(劇場公開日 2017年3月31日)

 

第89回アカデミー賞で、作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞なので鑑賞。普通だった。

なんで高評価なのだろう? σ( ̄O ̄)の感受性がダメなのか?

 

 

 

明日、取り上げる予定の映画は、「レゴ®DCスーパーヒーロー・ガールズ:ブレイン・ドレイン」です。

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