少年グリグリメガネを拾って捨てる | morlyの「黙ってギターを弾いてくれ」
こないだ、40代後半~50代くらいの、初めてのお客さんが来ました。

「いらっしゃいませ、どうぞ」僕はすでに散髪中なので、父が担当することに。



「どうしましょう?」

そのお客さん、座る前に鏡の横にあるコンセントに無言でスマホの充電器を挿し、充電を始めた。



横で散髪してる最中の、お客さんと僕、鏡越しに目が合うww




・・・ヒトコト無いんか?


「ごめん、電池無いねん、充電させて」
「あ~どうぞどうぞ」

2~3秒で済むマナー。
べつにそれくらいケチケチしませんがね。





その後も、いちいち書いてたらまた長くなるので書きませんが、

お客様は神様だろう?

っていう思い込みがヒシヒシと伝わってくる態度。



「お客様は神様です」は、店側の心得。
お客様は、お金を払って初めてお客様。
常連客になってから、初めて「神様」。





けっこう本気で、接客業以外への転職を考えてますw

今の理美容業って、職人気質じゃやってけないです。













今回は筋肉少女帯
少年グリグリメガネを拾う
を弾いてみました。


筋少のアルバムの音では、この曲が入ってる「月光蟲」と「サーカス団パノラマ島へ帰る」が好きです。
「猫とテブクロ」はリバーブが効きすぎなことを除けば、生々しくて好きなんですが。






ギター:Ibanez JEM90HAM

アンプシミュレーター:zoom G3X



いつもの如く、ソロとかはテキトーに音をナゾってるだけです。


・・・が、仕事はテキトーではありませんよww

一所懸命頑張らしてもらってます。














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