昨日は息子のサッカーの春の公式戦第3弾があった。

前期の公式戦ではギリギリ降格を逃れた息子チーム。

今期は前回の惨敗から、母は密かに今期は降格するかも、、と踏んでいる。

息子にも言っちゃったりして。。(ダメな母)

しかし、母はいろんな方のブログを読み、親がぶれてはいけない、ピンチこそ子供の成長のチャンス、降格したら這い上がるのみ、等々頭に言い聞かせている。(笑)

こういうのは強いチームにいるとわからない良さでもあるかも。

とか言いながら、毎回負けを目の当たりにするのも嫌なので、試合の後半だけ覗きに行った。( ´艸`)

感想

ポジションは真ん中の列を前から、ゴリゴリアタッカーのK、息子、ウクライナ人のZ,でかい一学年上のAという順番になっていた。

このウクライナ人のZは一人頭一つ抜きんでている。ピンチを救いまくっていた。

でかい一学年上のAがどんどん上がってくるので、コーチに下がれ!と怒鳴られていた。

このA、何をしでかすかわからないので、観ていて面白い。

前回の試合ではいつの間にか息子とポジションが変わっていたし(笑)
息子曰くAが上がってきたからフォローに入ったそうである。
(現代のサッカーってそういうもんじゃないの?とまた適当なことを言う母)

今回は息子の回りに結構空間がある。あまりマークされていない。

前線自体に結構空間があって、いろいろと攻めやすそうだなと思った。どうやらあまり守備に力を入れていないチームのようだ。
相手によってこんなにも違うのだ。

アタッカーのKが点を量産した日でもあるが、この子は競り合いにおいてかなりアグレッシブである。

そういえば、息子のこの年代、試合になると昔から喧嘩サッカー的にかなりやな感じのチームだった。(笑)

息子は前の方のポジションなのに、前に攻める時より、守備の時にすごく走るので、母は密かに守備の子と思っているが、今回はスペースもあり前に進む意識が見られた。

終わって子供達の表情から、試合に勝ったんだなあ、とわかった。(すごく微妙なのでわかりずらい)

しかし勝っても、円陣組んで盛り上がることもしないこともしないんだね、君たち。


母が一番心配したのは、人数ギリギリだったこと。新入部員入ってこないかな。






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