びっくりさせてすいません。
おばあちゃんではありません
来月13歳、人間年齢だと68歳になるうちのおじいちゃん犬のことです。
1時間程で収まりましたが、朝になり一緒に寝ていた布団に突然ジャーっとおしっこをしました。
慌てて拭いたら、サビ色のおしっこでした
床にもシートにも点々と赤い液体が落ちていました。
血尿です
朝1番に動物病院に駆け込みました。
採血、超音波、レントゲンの検査をしたところ、なんと両方の腎臓に1センチもある石がありました
腎盂結石。おばあちゃんと同じでした。
しかもおばあちゃんのより、かなり大きい‼︎
採血でも炎症反応が高く熱もありました。
石を小さくすることはできないそうで、抗生物質の注射で炎症を鎮めるしか方法はないそうです。
きっと昨夜は痛かったのでしょうね
かわいそうに。
それにしても、おばあちゃんと同じ病気だったとは
この子はおばあちゃんに可愛がってもらってるから、恩返しのつもりでおばあちゃんと同じ病気を引き受け、おばあちゃんが痛みで苦しまないように助けてくれているような気がしました
そう思うとこの子への愛おしさが増します。
健気におばあちゃんを守ってくれてありがとう
夕方には食欲も出てきておしっこも普通の色になりました
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