14日(日)ショートステイ最終日の午後3時に、施設から電話がかかってきました。

午後のレクリエーションでカラオケを楽しんでいたおばちゃんが突然嘔吐したそうです。
少し休み落ち着いたら自宅まで送ってくださるとのこと。
しかし15分くらいしたら再び電話が。
おばちゃんが再び嘔吐しただけでなく一時的に意識消失して血圧も70台に下がり救急車を呼んだそうびっくりびっくりびっくり
うちから近い大学病院に搬送となりました。
入院になるかもしれず、とりあえず一泊分のおばあちゃんと私の荷造りをして病院に駆けつけました。
 
救急センターの廊下で待つこと約30分。
ショート先の職員さんの話では、おばあちゃんは食事もしっかり食べて変わった様子はなかったそう。
胃腸の調子の悪い利用者さんは他にいなくてノロウイルスとかでもなさそうでした。
 
 
呼ばれて部屋に入ると点滴やら心電図やらが繋がり、いかにも病人のいでたちでおばあちゃんがベッドで寝ていました。
なんだか少し枯れかけたお花みたいでしたキョロキョロ
 
先生の話では、心房細動による一時的な脳虚血で嘔吐や意識消失があったのではないかとのこと。
採血では特に問題はなくて、入院不要ではあるけど出来るだけ早くかかりつけの医者で心房細動の対応をしてもらうようにと言われました。
 
モニターに表示される血圧は80台。
脈は100〜120台の心房細動
血中酸素濃度は95%前後  を示していました。
血圧が低いけど意識はしっかりしてて、点滴の違和感をしきりに訴えていました。
1時間ほどで抜針し、家に帰ることとなりました。
 
 
 
 
 

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